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▼penpenさん:
こんばんは〜。ここ数日パソコンの調子が悪くてお返事が遅れました。すみません。
>おはようございますー。(=^・^=)
>
>新しいエッセイいつも楽しみにしています。
>わたしはぼーっとしているタイプのせいかどうも薬が効きづらく
>結局どう生活していったらいいのかという指導がほしいタイプですが
>病院の先生はお忙しいのでコスモスさんのエッセイは大変参考になります。
そう言っていただけると嬉しい限りです。本当は病院でもっと色々話せるといいのでしょうが、現在の病院の医療制度や診療報酬だとなかなかゆっくり話をする、ということが難しい現状があります。
また短時間で丁寧かつ効率的な問診を取る練習があまりされていない、という問題も医療現場の問題として挙げられます。
>で、思うのでがわたしの鬱がそれほどひどくなかったときは
>医師に適切に症状を訴えることができて
>お医者さんとの関係はまずまずでした。
>しかし、わたしの鬱がひどくなり
>医師の前で何も言葉が出なくなったあたりから
>医師との関係も悩むほど悪くなってしまいました。(>_<)
>
>コミュニケーション能力は確かに信頼関係を築くのに必要なことですね。
>身にしみます。
鬱などの二次障害が重なるとコミュニケーションを取るのはますます難しくなると思いますし、相手に対して不信感が重なれば当然コミュニケーションはこじれていくでしょう。もっと間に入って仲介する人が必要なのですが、ケースワーカーなどの情報が一般に広まっていないことも問題だと感じています。
自治体というのは広報以外あまり宣伝をしないので、保健センターや保健所で行われている情報を知るのはこちらが相当動かないと分かりにくいんですよね。中にいる人も発達障害のことを知っているとは限らないとなるとなかなか大変だと思います。
だからこちらもそういった事情を理解した上で実績を増やしていくつもりで働きかけよう、という気持ちで交渉してみることも大切なのだと思います。
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