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▼aikidonotatujinさん:
こんにちわ(*^_^*)
さて、統計は知らないのです。m(_ _)m
統計は正直、ないと思います。
ASの出現率自体が様々な報告がある状態ですから。
ただ、
ASが「死」に対して異常なほど興味を抱くことについては、文献に書かれています。
特に、思春期以降。
ちなみに、私も、太宰をはじめとした無頼派、芥川、ニーチェなど、「死」に関係した文学を当時読み耽りました。
このことに対する自分なりの仮説が…。
仮説1
思春期が、自分と外界との比較による「自意識」の高まりと考えると、
周囲との疎外感にただでさえ悩むAスペクトラムの人達は、自らその世界から「ドロップアウト」することにしか、自己を再確認できない。そのドロップアウトの究極が「死」である。
仮説2
外界から圧倒的なストレスを感じるAスペクトラムの人達は、「死」というものでそのストレスから逃れる。
仮説3
「all or nothing」のAスペクトラムの人達は、極端に考えるので「生きること」を考えざるを得ないとき、「死ぬこと」を思索する。
などを考えています。
希死念慮は、AS特有ではありませんが、ASの特性からはありがちかもしれません。
「自死」は大抵「うつ」状態です。この「うつ」自体が、器質や心因などあらゆるところから起きるので。そこからも「死」と「AS」の関係は統計を出すことはできないと思います。
とりあえず、勝手な意見でした。m(_ _)m
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