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▼nobody knowsさん:
>さて、統計は知らないのです。m(_ _)m
>統計は正直、ないと思います。
>ASの出現率自体が様々な報告がある状態ですから。
>
>ただ、
>ASが「死」に対して異常なほど興味を抱くことについては、文献に書かれています。
>特に、思春期以降。
>ちなみに、私も、太宰をはじめとした無頼派、芥川、ニーチェなど、「死」に関係した文学を当時読み耽りました。
そうですね。統計的データはないですね。クリストファー・ギルバーグの著書にも自殺の問題が取り上げられていました。
横浜発達クリニックのセミナーでも大きな課題として取り上げられていました。
私自身、希死念慮が強く、年老いてから、どういう死を迎えるのかが大きな課題となってしまっています。
nobody knowsさんの仮説は、私も全面的に同意見です。
また、発達障害とは関係のない鬱病による自殺願望と発達障害が起因となって二次的な神経症や鬱からおこる自殺願望はちょっと違うように思います。
私は、後者の方が「気軽に」死を選ぶ傾向が強いと思っています。自分よりも子どものことが心配で。
子どもが小3の頃、「脳がよくない命令をする。」といってパニックになることがありました。今は、「脳がよくない命令をする。」は言わなくなりましたが、あまりにも周囲と興味・関心・生活様式が違う子を見ると、悲惨な最期を選んでしまうのではないかと将来のことが心配でたまりません。
このようなことを考えていると、子はつくるべきではなかった・・・自分はこの世に出るべきではなかった等・・・堂々巡りになってしまいます。
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