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▼penpenさん:
おひさしぶりです!!
>>私はもう、子供のトラブルで頭を下げて回るのに疲れたのです。
>
>そうですよね。
>がんばってもがんばっても報われないむなしさ、よくわかります。
>特にいじめられる側の被害者なら
>まだ周囲に被害を訴えることができますが
>加害的な立場の子どもの親だと
>周囲に訴えるのがとても難しくなります。
>
>夫婦関係も悪くなり、家庭生活も暗くなり、母親は追いつめられます。
>かくいうわたしも子育てと家庭生活のストレスから
>うつ状態に陥り、自殺未遂を繰り返した時期があります。
>ほんとうはそういうことをする性格でもなかったはずですが、
>それほど、母親は追いつめられます。
penpenさんも大変だったんですね・・・。
私もモナがトラブルを起こすたび、『親子心中』の4文字が頭に浮かんできます。
勇気がないので実行したことはないですが・・・。
どんな時も夫は冷静なのです。
私1人だけがパニックなのです。
>発達障害はまだ研究が始まったばかりだし、
>ひとりひとりの症状の幅が広すぎて
>学校側でも対応は難しいと思います。
確かにそうですね。
でも、割合で言えば600人くらいの規模の学校あれば3人はいるといわれている障害ですから、学校でももっと受け入れ態勢に積極的になって欲しいのです。
担任の先生と養護の先生が、モナの診断結果を聞きに同席した理由も、モナだけではなく対応が難しい子供が実際にいるからといっていました。他のクラスのことのようなので、私には詳しくはわかりませんが、親御さんが、私のように発達障害かもと思い、検査を受けようとしていないようなので学校からは何もいえなかったようです。
「大丈夫です。一緒に頑張っていきましょう。」と校長には一言、言って欲しかったです。(幼稚園の園長先生に言っていただいたことがあります。)
モナのためだけではなく、全ての子供達や保護者のために通じる言葉(態度)だと思うんですよね。
>わたしの長男も学校で配慮して下さって
>ベテランの女性の先生にクラスを担当して頂いたりしましたが
>どうも几帳面で一生懸命な先生であるほど
>うまくいきませんでした。
>ほんとうに申し訳なかったです。
>むしろ、ボーっとした感じの(こう言っては申し訳ないですが)
>オタクっぽい若い男性の先生のほうが相性がよかったようです。
そうですかぁ・・・。
モナは幼稚園から今まで男の先生が担任だったことがないのです。
モナの1、2年の時の担任は若い女の先生でとにかくうるさかったです。
服装、身だしなみ、食事のマナー、忘れ物、字の書き方、手の不器用さ・・・。これでもか!!ってくらい言われました。
一度、他のクラスの子とトラブルが起きた時には、1時間授業をつぶして、みんなの前で説教させれたうえ、一番の親友にまで「そういう事をしていると嫌いになる。」と言われ(言わせられ?)、学校で戻して(嘔吐)しまったそうです。
普段からモナの行動が変だと「変だと思う人?」とクラス中の子に尋ね、手を上げさせたりしていたようです。
熱心だからいい先生、じゃないところがホント難しいですよね。
>モナママさんが少しでも回復するのを祈っています。
ありがとうございます。
休んでいいと思います。と言って頂いて少し元気を取り戻しています。
大人も子供もありのままを受け入れられると、安心できるのですね。
そうそう、以前教えていただいた『シルキー 7月号』買って読みました。
立ち読みしなくて正解でしたよ〜〜。
夜、子供達が寝てからと思い、夜遅くに読んだら興奮してなかなか寝付けませんでした。
ひどいことを言う人、いい先生、悪い先生、いろいろいるのは同じですよね。
でも、こうして発達障害児を育ててみて、発達障害児の親に対し『しつけがなってない。』目線を送る立場じゃなくて良かったと思います。
もし、モナのような子供を授かっていなかったら、私もそういう目で見ていたかもしれないと思ったのです。
辛いけど、人間としては大きくさせてもらっているのでしょうね。
辛いことは皆さんに聞いていただいて、私も頑張ろうと思います。
本当にありがとうございました。
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