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こんばんは、あまみと申します。
たもっちさん
「世界で最も」かどうかは個人の価値観にもよりますが、現状ではやはり、スウェーデンなのではないでしょうか。
障害者に関わらず、高齢者、生活保護受給者…いわゆる「社会的弱者」に対して、各々の人生を様々な角度から保証することのできる、典型的福祉国家ですものね。
また、それに成功した国。
そこでは日本の使う、表向きの「支援」ではなく、紛れもない本物の「支援」が存在します。
一方、そんなスウェーデンに続け!というように日本は色々ともがいてはいるのですが、やはりふところにも限界があり…(というか自ら限界を作っているようなものですが)そううまくはいかない。
現在日本ではノーマライゼーションの拡大を目標にしているということですが、実際はまだ「理念」の段階でしかないということ。
それを具現化することにはまだ時間がかかりそうですね。
中途半端な状態で障害者施設を減らしたりするからまた問題が起こります。
しかし、実際にはなんとかして障害者の方に住み良い状況を提供してさしあげようと、必死に走り回っている方々も大勢いるということも、忘れてはいけませんね。
「冷たい国」と、ひとくくりに考えることもないですよ。
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