|
▼モナママさん:
こんにちわ(*^_^*)
こちらこそ。
さて、やや本題から外れるかもしれませんが。
学校というものの裏と表を感じることが多いです。
最近、学校がいろいろ言われています。昔は校則なんぞの問題から、今もその独特の秘密性や文化について批判の対象になっています。
これはこれで、そのとおりです。
「教育者」は「聖職者」でしたから。階層的にも内容的にも大切にされてきましたからそれに「あぐらかいてる」と言われても仕方がないかも。
しかし、
その一方では、学校こそが「社会の縮図であり反映」なんだと思うのですよね。
社会や国家という圧倒的な影響力なしに成立しない分野なのです。独立しては成立し得ないのです。
例としては「君が代」なんてそうですね。今時の方々に、立つとか立たないとか、あんまり意味ないでしょう。政府も教育委員会もサッカー会場での起立している割合はあまり問題にしなくても、教師の起立はなによりも「意味がある」のですから。
その独特の世界を批判するもよし、一定の理解を示すもよし。
ただ、とても必要な世界であり、注目されざるを得ない世界なのだと思っています。
…けっこうしんどいもんです。
|
|