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私も経験豊富です。(^^;)
▼ららさん:
>今考えると、いままでに人を褒めるつもりや場を盛り
>あげるつもりでとんでもないことを言ってしまっています。
やはりそうなるのは、我々は語彙が豊富でも、国語辞典みたいに検索に時間がかかることが原因じゃないのかと、私は考えています。
出口が狭い。コンピュータにたとえるなら、定型発達者が例えば最高スペックのCPUを持っているPCならば、我々は最高スペックのせいぜい1/10程度のCPU、しかし記憶装置は定型発達者の倍以上のキャパシティがある、これでは日常会話に支障をきたすことは目に見えています。
だから決まりきった表現でないと相手に意思を伝えることができない。気の利いた言葉がなかなか組み立てられない。
でも我々は無理して言葉遣いに器用になる必要もないでしょう。不器用なりに努力しているところを認めてもらえればそれでいいのじゃないかな? かえって甘い言葉で誘惑するような相手こそ、要注意じゃないのかな、と思います。
>うちの父も私よりアスペの傾向が強く、仲人である元夫の上司の前で
>言った私に関すること(実際の私よりもひどいひどい耳を疑うような内容)
>もとてもここでは書けません。
>(父は、定型の人がするような世間話ができないので、なにか話題を
>と思ったのだと思います。)
私の親父(12年前に病死)もASの傾向があると見られており、しばしば失言で顰蹙を買うことがありました。
>やっぱり、アスペって定型の人から見ると「頭がおかしいひと」なんで
>しょうか。
そう見られるのは、発達障害に対する理解が十分でない現状ではやむを得ないのでしょうね。(そう感じる理由は[#4000]で始まるスレッドでコメントされています)
それよりも、ららさんは他人の何気ない言葉でひどく傷ついたり、何気ない言葉にひどく侮辱されたような気分を感じたことはございませんか?
これもやはり、他人の台詞を字義通りにしか解釈することができないのが原因だと思います。([#3149]に実例)
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