|
▼ユニコーンさん:
お返事ありがとうございます。
>私もわんこママさんと同じで、友だちのいない人生なんて考えられなくて、
>友達が欲しい(ように見える)のに、うまく友だち作りができない
>息子が不憫・・・と思ったものです。
そうです!そのとおりなんです!
>でも、あれから、10年以上たって私が思うのは、私は本当に息子の
>気持ちが分かっていたのだろうか、と言う事です。
>中学を卒業した頃から、私はよく息子に
>「お母さんの基準で考えたら駄目だよ。」と言われたものです。
とても胸を衝かれる言葉ですね。私の息子も、同じことを思って
いるのかもしれません。以前、話し方がたどたどしい息子に、
「話すときはもっとシャキシャキ話すとかっこいいよ。」と言った
ことがあります。そのときの息子の反応は、
「お母さん、ゆっくりした話し方もかっこよくなるといいね。」と。
自分の基準を押し付けようとしていたことに気づかされました。
>確かに息子も寂しかったのかもしれませんが、今考えるとそれ以上に
>それを見ている自分が辛く、こんな状況から抜け出したい、と自分本位で
>思い込んでいたところがあったような気がします。
そういう気持ちもかなりあります。自分が安心したいのかもしれません。
>息子が成長してつくづく思うのは子供の頃「ゆっくりね。」
>「それでいいんだよ。」「一休みしようよ。」これらの言葉をもっと
>言ってあげれば良かったということです。
そうですね。息子を認めてあげることが、大切ですよね。
息子が友達と仲良くできるようにと、そればかり考えてしまうので、
いろいろ口出ししてしまいます。
息子は積極型というか、スキンシップ大好きなのですが、しょっちゅう
友達にぺたぺた抱きついたりちょっかいを出すので、それはよくないとか。
身振り手振りで擬音を出しながらの空想遊びに夢中になってしまうので、
それは友達にヘンにみられちゃうよ、とか。
否定するのは簡単ですが、受容することは難しいです。
私自身、もう少し大きな視点で息子を見守っていきたいです。
またいろいろと、アドバイスをお願いします。
|
|