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こんばんは。
>▼cantabile(カンタービレ)さん:
>「ありがとうございます」は「ありがとです」
>「おはようございます」は「おはようます」
>「さようなら」は「また会う時です」
>など、書き言葉で考えるとめちゃくちゃだと自分でも自覚しました。
う〜ん、これは社会では厳しいかも(^。^;)。
>実は、夏休みに入る前に、教授から「転科してはどうか」といわれたのです。それ>は多分、こんな話し言葉では教師は勤まらないとの判断だったのでしょう。
>教育学部ではなく、芸術学部への転科です。本格的な音楽家としての道を選んだら>どうかと教授なりの好意だと思います。正直、ショックでしたが、迷いもありま
>す。こんな話し言葉、生徒さんに聞かせられませんよね。
>
>でも、もし、芸術学部に転科したとしてもこの話し言葉はどうにかしたいものです。助言などなんでもいいのでよろしくお願いします。
私も以前はきっと変な言葉使いをしていたのだと思います。喋っただけで笑われたことが何回かありましたから(覚えているだけで)。
私がその状態から抜け出したとはっきり解ったのは、仕事でコールセンターで働き出してからです。研修で敬語をみっちり教えられ、実際の仕事では会話が全部録音されていて、なおかつお客様によっては言葉尻をついてくる人もいますので自然と言葉を選んで話すようになったからだと思います。
でも、日常でこんな経験は出来ないので、もしかしたら参考になるかな?と思うのは、地方から出てきて、一生懸命標準語を覚えている人たちの覚え方です。その人たちと同じように覚えなおすというのはいかがですか?
私は両親とも同じ地方の出身なので方言が日常の中に少しあり、意識して直した記憶があります。その言葉が出そうになったら「え〜っと」なんて言ってごまかしながら言葉を探してたような記憶があります。
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