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こんにちは、
先日子供がアスペルガーの診断を受けました、夕焼けです。
今、自分たちのことを私はこんな風に考えているという事を何かの参考になればと思い書き込みます。
子供が私に理解不能の行動をした時、実は子供は助けを求めていた時期なんだと思うようになりました。
(過去形です。当時は「何でそんな事をするの!?」と子供を責めるような事もありました。しかる事もありました。でも、子供は自分の状況が説明できず「助けて!」の言葉すら出て来ず苦しんで、親が困るような行動をしてしまい、自分を責めていた時期があったのだろうと推測しています。)
子供もみんなそれぞれ特徴があり、それをありのまま受け入れる事によって子供は安心して落ち着いてくるのだと思います。
一概にしつけの問題だけでない事もあると思います。
我が家では、課題を期日どおりにやって行かないのも 期日という概念が本人にはうまく伝わっていなかったという根本的なところに問題がありました。
「みんなは『期日どおりに!』って言うけど『期日』って何よ???」
という質問が子供にはできなかったのです。
例え出来ていたとしても回りは
「期日は期日。言われたとおりに出せばいいの!」
なんて答えていたのかもしれません。
具体的に細かく説明していけば、理解してくれますし、学習もしていきます。
当たり前だと思っていることこそ、子供と話し合う必要があるのだと思っています。
視力0.1の人に 視力2.0の人が私と同じように「見えるでしょ!」と言うのではなく
視力0.1の人には その人にあった眼鏡を掛けてもらい
視力2.0の人は人より特別視力がいいので他の人は自分と同じには見えていない事を理解する事が必要なのだと思います。
(視力2.0の人には良く見える事が当たり前になりがちなのは無理ないと思います。自分には見えるのですから…)
一口に視力といっても、近視や遠視・乱視…とあるように個性も色々……
暗中模索という感じではありますが、日々「ありまののを受け止め前向きに!」と思って暮らしております。
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