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▼Yuikaさん：
はじめまして。マキナを名乗る者です。自閉者です。
ASの場合は脳に問題が少ない場合は、検査をしても「傾向」になったり
二次障害が強い場合は、そちらの方が顕著に出てしまうので専門医
でも、診断が難しい場合もあると思います。
私の場合は、人間関係等ではあまり苦労はしていないのですが、
自閉症の症状が強いので、専門医には「見かけ」だけで「診断」
されてしまいましたが、肉体的に問題が沢山あったので、色々と
病院のお世話になって暮らし易くなってきています。
Yuikaさんの文章を全部読んでみまして、私が思い当たるのが
「感情の障害傾向」や「情緒障害傾向」です。私の子供はASとADHDの
傾向がありまして、「障害」までには至りませんでしたが、感情の
コントロールができず、特に「ちょっとした言葉の行き違い」や
「行動が、自分ではこう見えた」等で、パニックをよく起して
いました。（現在は軽減していっています）
子供の主治医によりますと、「情緒障害」や「行動障害」などは
大人になると（ジョンさんの投稿と一部、かぶってしまいますが）
ボーダーや、ACと同じように「性格」とみなしてしまう医師が
多いらしいです。うちの子供の場合は、年齢的に投薬と指導を
受ける事ができました。普通、児童精神科は１８歳くらいまでの
子供（未成年）しか受け持ってもらえません。
文章がすべてを表せられるわけではないのですが、現在のあなたの
文章からは、とても「自己価値」が低く感じられます。ので
「気持ちの問題」が現在は大きいような感じがします。
何らかの問題行動などがある場合、家族が協力的でなくなって
しまう場合もありますので、自己価値の低下に拍車もかかって
しまいます。
「良い医師」に巡り会うのは、なかなか大変な事です。相性も
ありますし、専門分野や、学閥などでも医師の見解は大きく
左右されるからです。（医師の問題ではない場合も多いです）
お勧めなのが、日記などに「自分の気持ち」を綴って、日々の
事を気持ちが安定している時に分析してみる事です。
どうか、自分を「ゴミ」などと思わないでください。綺麗事
みたいに感じられるかも知れませんが、人間は皆それぞれの
価値と命を持っています。
私自身は、「精神障害」と、診断されてから「実は自閉症だった」
と、わかるまで２０年近くかかりました。とても苦しんだ時期も
あります。諦めないで、より良い人生になるようにお過ごし下さい。
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