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▼カンタービレさん:
>ピアノのコンクールです。皆出演者は、厳粛なムードの中でのものなので、緊張が走るとフリーズしてしまったり動き回ってしまう私は前もって運営委員の方に相談していました。
フリーズですか、分かります。
自分も昔、自分の判断力を超える場面に立たされたとき、よく思考が停止して、離人状態に陥りました。こう、もう一人の自分が、客観的に自分を眺めているっていうか。
逆に思考がパニック状態に陥る事も多かったですね。
……しかし、動き回るってのはAS特有の特徴に当たるのでしょうか?
自分はグレーゾーンで、ADHDよりなのですが、どうもそっちの特徴は見当たりません。
……何かその行動に関してのアドバイスを指摘したいのですが、如何せん、無責任な発言になりそうなので、それは出来るだけ控えておきます。
そういう事で、自分の悩みと照らし合わせて考えてみます。
最近、前に通っていた学校の友人達と一緒に遊びに行ったのですが、
その中に、どうも前々から波長の合わない人間がいて、気付いたら鬱状態になってしまいました。
遊んでいる間、鬱で半かん黙状態になってしまったので、なんか友人達に迷惑かけたかなあ、と落ち込みました。
途中、鬱がよくなってきて、喋れそうな状態になってきたのですが、なんかいきなり饒舌になっても気味悪がられるのではないのかと考えて、最後まで無口を通したのですが、果たしてこれでよかったのやら……。
……人間関係難しいです。
なんか自分の場合、我が強くて、一般常識に疎くて、無理に相手に話を合わせられないんですよね、しかも、その波長の合わない人は、朧塚の好きなものとか考え方とかを、それは違うだろ、とか興味ないとか言って簡単に切って捨てるからどんどん溝が深くなっていくんですよね。
……正直、もう合いたくありません(笑)
顔を思い出すたびに腹が立ってきます。
しかし、他のメンバーと友人を続けていく以上、合う事を避けられない場合も多いので、さてどうしたものかと悩んで浮かんだ結論。
予め、会った時の事を強くイメージする事がいいのではないか。
予行演習みたいな感じで頭の中で、相手の好きそうな会話などを想定して、相手に合わせられるようにする。
さらにこれが重要なのですが、気まずくなったり、話題が途切れたり、相手に何か不快な思いをさせた時の事も強く想定する。
会った期日が近い時、本番に向けてイメージを強くする。
……なんか災害対策みたいですね。
で、脱線した話を戻します。
カンタービレさんの悩みも同じように対処できるのではないかと。
勿論、こんな簡単に解決出来るのならば、そもそも悩みになっていないのであろう事は承知です。
しかし、災害は対策をするかしないかだけで、多少は変わってくる事も事実です。
ていうか、相談を受けるつもりが、自分の愚痴に帰結してしまいました。
>>
>>……何か、参考になられたのなら嬉しい限りです。
>はい。ありがとうございました。また、このことを踏まえて返事いただけるとうれしいです。
カンタービレさんは大学生なんですね?
なら、自分と同じです。
もしや、単位や授業の悩みとかも多いんじゃないですか?
朧塚は、前期の単位をちゃんと取れているかどうか不安で不安で仕方ないです(笑)
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