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▼ねこねこさん:
>応用が利かないので、まるで昔の図書館の索引カードみたいなものを作るしかないのかな、大変な作業だな、と思います。何枚も何十枚も何百枚もと増やせるように、体験の積み重ねなのでしょうか。膨大なものです(苦笑)。
>
そうそう、そうなのです。
膨大なものですよ。場面はどんどん変わりますから。応用が利かないので本当に一々マニュアル作りなのです。
実はこういう情報はずっと以前にここのサイトのASの当事者から自分の母がこうやって育ててくれたから助かったという話で教わったのです。
私は紙に書いたりはせず全部口頭で伝えています。長続きするには親に負担がない方が良いと思って。それと家は体制に対して結構恐れを抱いているので、警察とか法律とか学校の規則とか甘いと分かると制御出来なくても、厳しいと分かると案外制御出来るようでした。それでも小2位の時は大変でした。誤ってぶつかった子をその子のお母さんの目の前で何度も揺さぶり地面に叩きつけたりして。運動会で親子競技で並んでる時でした。
>海外にいらっしゃるのですね。
>事情はわかりませんので、失礼な書き方だったら、すみません。
>時々、ハワイにでも住んで、のんびり、彼は彼のまま、私は私のまま、でのんびり過ごせたらいいのになぁ、と逃避思考をしてみたりしています。
そういえば、前に海に家族で行った時、彼が本当に天国にいるみたいに楽しくて今でも同じ所に戻りたいと言っていますが、素敵な所でした。
そこは島なのですが、島全体がリゾートで、来ている家族はアメリカ人、中国人など3家族だけでした。島の周りにはマングローブが植わっていて、カヤックでひと回り出来るし(いや体力がなくてしなかったけど)、昼間はスキューバでさんご礁を見たり、魚釣りできたり、島の遊歩道を自転車を借りて自由に走れたり、そして住むところは中二階付きの一軒家でものすごく清潔でマングローブの浜辺の脇に建てられていました。食事はバイキングで海のもの沢山。夜はカラオケも出来て、特別料金なし、カヤックもカラオケもスキューバもさんご礁までのボートの送り迎えも用具も全部値段に込みで2泊3日で家族4人で日本円で8万円と言う安さでした。
そういう場所で何の摩擦もない所に家族で行くのってたまには子どもの為にとても大切だと思います。
特に家の息子は新しい場所は駄目で、知っている場所、知っている人がいいのです。だから今でもそこにまた行きたいとつぶやいています。
普段は都会に住んで息子も学校で疲れて、ゲームにはまったり、テレビにはまったりしているので、子どもにとっては自然の中で思い切り羽を伸ばすのが健康的なのではないかな、と思うのですが、なかなか休みを皆に合わせて取るのが難しいですね。
それと今思い出しましたが、うちは砂糖を断ってから暴力性がすごく減りました。
そしてアメリカの知人で小学校の先生をしている人に勧められて「オメガ3」というのを飲ませるようになってさらに穏やかになりました。
オメガ3というのは肝油に似ていると思いますが、私が買っているのはアメリカ製で子ども用のもので材料には魚の油の他にイブニング・プリムローズの種油もオメガ3だとかで入っています。多動性症候群や自閉に良いと聞いたのですが、落ち着かせる効果があるように思います。日本で売っているかわかりませんが、大人用は心臓に良いとかでビタミンを扱うお店に置いてあるのではと思います。友達はカプセルとかだと子どもに飲めないので、瓶に入ったのを買って(大人用)スプーンで飲ませています。
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