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▼ほうきぼしさん:
こんにちわ(^_^)v
さて、ご紹介された相談を実際に受ける立場として、このような話は、あちこちから聞きます。
当然、ケースバイケースです。ただ、ガイドラインはあると思います。
1保護者の方の困り感
保護者の方が「どれだけ、お困りになっているか」が大切なように思います。
「たとえ、どんな遠距離でも話を聞いてくれるのなら」
「少しでも教えてくれるなら」
とお思いになっているかどうかぐらい、現実はどんな状態か、それをどう思われているかなのだと思います。
その点、そのお母様は、どうでしょう?
2保護者の方のパーソナリティ
「同情」とか「嘲笑」と言うお母様のことばには、ふたつの意味があって、
Aそのことばを本気で思われている方
Bそのことばを使うことで、自分の本当のお気持ちをカバーされている、自分を救っている方です。
Bの方に対しては、自分との関係性(親密度)と「徹底的にこちらが聞ける姿勢」によっては本音を出して頂けます。
3保護者の方との関係性
距離とかパーソナリティとか関係なく、「思ったことを言える、話せる」関係性があるかどうか、です。
3はフランクでいいのですが、実は、1と2は結構、もっていきかたが難しいんです(^_^;)「よかれ」と思っても、「話す関係が同じ母親」という「対等関係」だと話し方に気を使われるし…。
また、実際の相談で、「知っている方のお母様のご紹介」は「実際に当室と関係しているお母様のご紹介」がほとんどです。
消極的で、歯がみしたくなるような状態でしょうが、1あるいは2ができる人が近くにいればいいのですけど。
とりあえず、思ったことを書いてみました。
ご参考になるならば。
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