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三月うさぎさん、フリージアさん、ogawa_mandooさんおはようございます。
ご意見をいただき、ありがとうございます。
みなさんがおっしゃっていらっしゃるように、学区の学校の雰囲気とか、取り組みなのですが、同じ発達障碍をお持ちの保護者の方からの感想は、まだ聞けていません。
ただ学校へは、夏休みに入る前に来年度入学する予定で、今はセンターで診てもらっている事、秋に養総センターに行き、判定を受ける予定と校長・教頭先生に話しました.
子供と夫も同席しました。また、判定後訪問する事になっています。
ものの5分も話しはせず、後は見学したければどうぞという感じで、障碍についても、いまひとつご存知ではないのかな?っていう印象を受けました。
子供にも、全く話しかけてくれる事もありませんでした。
そんな感じで夏休み帰省し、今まで自分が住んでいる地域のセンターなどサポート体制しかしらなかったので、実家の市役所、保健センター、教育委員会に電話で聞いてみました。
その結果は、個別支援学級は市内全学校にない事、通級のシステムはない、ドクターに診てもらえるのは隣の市の大学の先生に月に一回のみ、小学校に入ったら特に相談機関も無く、児童相談所も隣の市でした。
正直おどろきました。今の状態がとても恵まれていたという事に。
役所の人も「これからそうなったらいいのだが・・・」とおっしゃっていました。
なので、そういった子供や親に対する相談機関、サポート体制はまだまだこれからという事でした。
学校のことですが、皆さんおっしゃっていらっしゃるように、小人数による困ったことというのは、私は考えていませんでした。
確かに、幼稚園の今でも女の子達はグループっぽい感じで遊んでいます。
上手く少ない人数の中でコミュニケーションが取れなかった場合、相性が悪かった場合、居場所がなくなってしまう可能性があるんですね・・・。
クラス替えによるリセットという事もまったく気がつきませんでした。
ただ、実家の小学校の校長、教頭はとても「ウェルカム状態」で、校内も全部ゆっくりと説明しながら案内していただいたり、資料の紙をいただいたりという感じだったので、学区の先生たちの対応と、ついつい比較してしまいました。
みなさまからのご意見に、今まで気がつかなかった事がたくさんありました。ありがとうございます。
学区の小学校のオープンスクールは来月あると聞きました。
ゆっくりと見てこようと思います。
そして、隣の学区の小学校もそんなに遠く無いので、見学させてもらえるものならば、行ってみようかなと思います。
そして、お子様達が小学校で新しいお友達を見つけられたと伺い、とても勇気つけられる気持ちです。
ありがとうございました。
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