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sheltyさん、はじめまして。
ADD(不注意優性)のリゲルと申します。
興味やこだわりの関心がコロコロかわるので、ASではないこと
はないと思います。現在の関心は「物」より「人」です。
▼sheltyさん:
>nobody knowsさん、言語障害児クラスの先生をされているとはいいですね。私も教育関係がやりたくて、特に学習障害の子のサポートに関する仕事がしたいのです。でも大学ではそういう専攻では全然なかったですし、そういう関係の科目も全くとっていません。大学を出てからでもLD教育士ってなれる道があるんでしょうか。どなたかご存知な方、いらっしゃったらぜひ教えてください。
私と現在の気持ちが全く同じ人がいらしゃって、驚いています。
大学時代に教員免許を取れませんでした。今一番やりたい仕事は、
発達障害児に関わる仕事(具体的に言うと、家庭教師レベルで
発達障害児に教えること)で、LD教育士か発達障害支援
コーディネータの免許を取りたいです。
LDのことをもっと勉強したいですし、発達障害専門の家庭教師
を目指したいです。一時期はリハビリ関係で発達障害児に関わりたい
と思ったこともありますが、医療機関には向いてないと思い、
諦めました。
LD教育士については、現状では「教職経験2年以上」が必要みたいです。
(当事者枠がないのが悔しいです)
>翻訳の仕事とかASの人に向いてないかなと思ったりもしています。
翻訳の仕事は、自己管理がしっかりできれば、ASの人には天職だ
と思います。私も20代前半に「会社員は向いてない」と思い、
翻訳業を本気で目指していました。ただ、現在は集中力がなく、
英文をここ数年読む機会がないので、英語力はガクンと落ちました。
ニキ・リンコさんがAS当事者の翻訳家であることは有名ですよね。
翻訳の仕事について知っている範囲で申しますと、出版翻訳
と産業翻訳に大別されます。出版翻訳は(英語)は、既に翻訳者が
いるので、作家並みの狭き門だそうです。
産業翻訳は、ビジネス、科学技術に関する翻訳で、英語の分野では
医学・薬学関係が人材不足と聞いております。
あと、英語以外の言語の方が、他の言語よりも単価が高いですので、
英語以外の言語を辞書をあまり使わずに読める方にはお勧めです。
発達障害の日本語の文献を英訳する仕事を、将来欲しいです。
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