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▼nobody knowsさん：
どうご返事させていただけばいいのか
少々、迷い数日の間をおかせていただき
本日返信書き込みさせていただきます。
共感したい、他者の思い感じたい
そんなこれまだ全く考えたことのない
きっと今までの自分にできなかったことをしたいのだろうと
思っています。
いつもの通り少し長くなりますがお付き合いください。
引用文
養老孟司著作
「バカの壁」
第五章 無意識・身体・共同体
１１３ページ
苦痛の意味
「病気の苦しみには何か意味があるのか。医師のなかには、
そんなものには何の意味も無いとして、取り去ることを
至上のこととする人もいるでしょう。しかし、実際には
その苦痛にも何か意味がある、と考えるべきなんです。
苦痛を悪だと考えてはいけない。そうでないと患者は苦痛
で苦しいうえに、その状態に意味が無いことになって、二重の
苦しみを味わうことになる。
「苦痛には意味がある」というのは宗教的な考え方で、場合に
よってはいわれの無い社会的な差別のようなものまでを必然と
してしまうという危険な面もあります。それでもやはり、
たとえ苦痛にでもプラスの面もある、という多面的な考え方
は必要なのです。」
ASの自分は社会の中で必死に生きてきたのだと思っています。
そして、強迫神経症はとうとう破滅に追いやられた、そう分かりました。
自分の脳が自身の行為を強制終了させたのだと考えています。
上記の「苦痛には意味がある」を自分に当てはめると今の一文となります。
だから、どうすればいいが、なかなかそれが、分かりません。
考えることがきつくなりました
多面的が実際のところよく分からないところあります。
個性と思いたいのですが、今になって分かったことがあまりに多すぎます、
普通と違いすぎます。出来ることが少なすぎます。
どうしても誇れません。自分を。
>いるかさんは、自尊心を回復すべくがんばってきて、挫折感を味わってきたのかなと思いました。「馬鹿」にはなるまいという自分なりの最低限の
>
>ASをはじめとした「発達障害」は「馬鹿」ではありませんよ。もっともっと複雑で多様なものです。
そう思おうと頑張りますが、社会生活を強いる中、定格たちがうらやましすぎます。
>私はAD/HD(特定不能の発達障害)という自分への診断で、マイノリティだけど「一人ではなかったんだ」と喜んでいます。
>同じような仲間がいる限り、必ず「そこには、何かあるはず」ですから。
何かがまだ見えません。
nobody knowsさん 今感じられていらしゃる
実感少しでもお教えください。
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- 05/9/14(水) 22:46 -
