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>僕が保護者の皆さんとお話しするとき、絶対に忘れないことがあります。
>それは、
>親という誰にも立場の替わることの出来ない「責任と切なさ」です。
それは、とてもよくわかります
私も2人の障害児の母です。
悩みはなかったと言えばウソになります。
でも、ほんとうによく考えてほしいのは、今、子どもにとってどうかなのです。
確かに、親にとってはも子どもの将来は心配です。
でも、今現在、子どもをつぶしてしまっては、取り戻すのは、とてもとても大変なのです。
>僕は親御さんの「責任感とお子さんを抱えていく切なさ」を理解していこうと思います。
ただ、先生の口からは、「お母さんは、子どもの気持ちを考えて喋っているのですか?」とだけは、言われたくないですね。
そんな事を、少しも考えない親はいません。
それでなくても、いろいろな事を理解しにくい我が子に工夫して、進路の説明をしてきているのですから。
その場で、せんせんの口から、非常に理解しにくい超簡単な説明をされるよりは。
>同時に、学校というものに生きる教師の「責任と切なさ」も知って頂くことが、これからの連携に必要かなと思ったんですね。
現場の先生方の大変さも長い(15年)経験からわかります。
しかたないよね〜と思ったり、それでは、子どもは、どうなるの?と思ったり、思考錯誤の日々が続いていますよ。
先生とは、話をする事だけはやめません。
今日も、校長先生と会談してきました。いい時間を持てたと思います。
私も精神疾患を患っています。先生方の中にも多いと聞いています。
精神疾患になる人は、皆、真面目でいい人です。(爆)
中には、退職させてしまった先生もいます。
あんまり深く考えるのは、やめましょう。
出来る限り、子どもの事を考えましょうよ。<出来る限りね♪(^^)
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