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▼ちひろさん:
そう、一口に『責任とせつなさ』を語られてしまうのにはむなしいものもありますね。
でも、少しでもシンクロしようと努力してくれる人は貴重だと思います。
それは教師だろうが、同じ親の立場であろうが、それ以外の人であろうが・・・
それに、シンクロしようとする人間だってかなり世の中じゃ少ないのが現実ですしね。
ちひろさんの言う、子供の事を考えるって、このお題の大元『子供の就学問題』に繋がると思います。
何が何でもIQがいいから、普通級に入れなきゃじゃなくて、その子供にとっていかに心の安定をさせ、学び取る場所に置いてあげらるかということだと思います。
学び取る事にしたって、お勉強に重きを置くのか、自立するために身に付ける事に重きを置くのかだけでも、学校選びは変わってくるのだと思うのです。
結局は、親が自分の子供に対して、高望みでなくどんなビジョンを思い描くかという事なのだと思います。
どんなに、IQが良かったとしても、本人が周囲の環境に馴染めなかったり、トラブルが多かったりしたら、身に付くものも身に付かないのですから。
そうして、本人が落ち着く居場所を見つければ、親はちひろさんのように、話し合いなどで行動に移せばいいのだと思います。
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