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▼nobody knowsさん:
>▼秋色さん:
>こんちにわ(*^_^*)
>言語通級指導教室の担当者で、軽度発達障害児に関わっているものです
こんにちは。書き込みありがとうございます。
ほとんどロム専の私ですが、nobody knowsさんのお話は随所で読ませていただき
ふんふんと思って参考にさせていただいています。
>ファンタジーとひとくちに言っても、
>1まったくの現実ではない場合
>2自分の「こだわり」を強迫的に考えてしまう場合
>があります。1なら本当にファンタジーですが、好きなこと=こだわりならば、強迫的傾向か「不注意」と考えるといいと思います。
>まず、お子さんの様子を見て、どちらでしょうか?
上でもちょっと書きましたが、ファンタジーと言う言葉は
当てはまらないのかもしれません。
息子の場合、好きな事(漫画やアニメ、ゲームなど)を頭の中で”再生”する行為
を目の前の自分がやらなければいけないことをほったらかして
してしまうのです。
ひとりで歩くときに、口に出して、つぶやいてしまうとか・・・
授業中はさすがに口にはしませんが。
幼稚園の頃、文字を読めるようになってから顕著になりました。
ですから、不注意、といったところでしょうか。
>1担任の先生にお話しして、すぐにできて、効果が大きいことに、「座席」があります。
>お子さんの座席はどこあたりですか?
今は後ろの方です。そうですね、先生にお願いしてみようと思います。
>後から「何をするのか」をやっと見つけるお子さんは、
>最前列より2列目あたりに位置して、周囲の子のしていることを観察できるようにすることも大切です。
なんていうか、人まねができません。
それゆえ、生活面、学習面 とても苦労します。
(抽象的な言い方かもしれませんが)
まったくできないか、全部、自己流になってしまいます。
物まねする力をつけることが、この子を生きやすくすることじゃないかと
思ったりします。
>2 しなくてはいけないことをメモにしてもらう・すること
>話しことばは一瞬で消えてなくなります。それを聞いていなかった場合、「はっと気が付く」→「何をしていいのか考えるが分からない」→「ならば、また自分の世界に入る」→「はっと気が付く」の悪循環になります。
>そこで、先生や家族で何をするべきか等をメモにします。ごくごく簡単に項目でもいいです。それを机の上に置いておくだけでも有効です。
やっぱり自分でスイッチ切ったり、入れたりはむずかしいでしょうかぁ・・・・
>1「不注意」が大きければ、お薬の必要性を考えることです
リタリンなどは、ADHDの不注意に効くお薬であって
アスペの不注意とは違うと主治医に言われています。
そんなことはないのかな?
それとも私の認識不足でしょうか、他のお薬のことでしょうか?
今は担任の先生の配慮で何とか適応できてはいますが
もう少し詳しく教えて下さいませ。
>2「こだわり」を「変える」のではなく、よりこれからのために有効なことにする
>例えば、「カード」や「ゲーム」から、
>・人と関わる必要のあること
>・ゲームとしてもそのひとつの事柄を調べて本に接するよううながすこと
>・将来の仕事として成立しそうなこと
>にするなど
最近ちょっと、疲れている自分を感じます。
母はもっとアンテナをめぐらせて
色々模索しなければいけませんね。
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