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▼だんだんさん:
こんにちは
私も療育というものを受けずに来た、グレーゾーンの住人です。
自分の子供がアスペと分かって、周囲から嫌がらせや意地悪や叱責を受けながらやって来た、知らず知らずのことが、後にソーシャルスキルだと分かりました。
その中で、もしかしてお役に立てそうなことがあったらと思って書き込みます。
>1 仕事の内容について、時間の経過で前の仕事の内容を忘れる。
ある程度の、タイムスケジュールを作る
大まかな中で、1時間でこの位の作業など。
もし出来なかったら、少し延長するくらいの許容をして。
>2 指導内容を何度も繰り返し唱えながら、作業をする。
繰り返すのは大事な事なのですが、時々違う事を考えたり、目の前に起こっている事に気持ちが移ってしまうかもしれないので、作業の内容を紙に書いて目の前に貼る。
私の場合、接客業が多かったので、手の親指の甲にボールペンで書いていました。
その方が、もし口に出して言ってしまうのであれば、書いてある事で少しは防げると思うのですが。
>3 かなりの不器用で、材料などをかなりこぼすし作業後が汚い。
定型発達の人が、難無くやってしまう事を、出来れば三項目以上に分割する事で、流れ作業的なことは出来るのではないでしょうか?
私の場合は、自分で考えてそうしていました。
これは、何々をやって、次はこうして、次はこうしよう・・・という風に。
そうすると、一つ一つは分割した作業ですが、最終的には(他から見たら)一連の作業に映るので、結構すり抜けていた感じですし、後始末が悪いというようなことは、あまり言われなくなりました。(不器用だったので、最後までやりなさいと何度言われた事か・・・)
自分の子にも、それを加味して、新しくやらせることなどはこの様にやっていますが・・・
いかががでしょうか?
若輩者が、偉そうに申し訳ないのですが・・・
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