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みなさん、本当に有難うございました。
今日息子の習っている音楽の教室に行ってきました。
そこの受付の方は、子供さんが小さいころとても苦労なさったそうで
(保育園のとき、育て方が間違っているといわれたそうです)
私がこぼした愚痴を聞いて とても親身になって、いつも声をかけてくださいます。
当時は、本当に悩んだそうで、行くたびに涙ながらにそのときの情けなさやさびしさ、孤独を打ち明けてくださいます。
今は立派なに大学に行き、普通に暮らしていることも強調されます。
今日は、新聞の切り抜きをざわざわ持ってきてくださいました。
その優しさにとてもうれしくなりましたが、それと同時に今日改めて、その当時の話を伺っていて、私はこうしてこう言う場があって、いろいろ聞けてとても恵まれているなあと痛感しました。
当時は、周りにそんな情報のなく、この子は、異常なのかと思うと、二人目の子供を作れなかったと言っておられました。
りりさん
吉田友子さんの講演早速探してみました。
ちょっと遠いですが、行ってみることにしました。
「もうひとつのインクルージョン」有難うございます。
仕事は、すぐには辞められませんし、子供様子を見ながら、考えていくことにしました。早急に答えを出さなくても、今はいいんだと思うようになりました。
1回目の診断の後、アスペルガーのことが分からなくて、図書館に行き、それらしい本を手当たり次第読みました。知識は増えましたが、それでも心は休まりませんでした。
こうしなくちゃとか、こう言う取り組み必要かも、とか義務や責任や、アクションプログラム、その他もろもろ。
それで、たどり着いたのが、なぜか専門書では決してない精神世界の本でした。
たとえば江原さんのスピリチュアルな子育て、ブライアンワイスの前世療法とか、この子が私の子供として生まれた訳、私達夫婦を選んでこの子はきたんだ。
そういったことが、私には感動と共に、心落ち着かせてもらえるものでした。
たとえば、「障害を持って生まれてきた子は、あえてその苦難を乗り越える課題を選んできた、崇高な魂の持ち主」だとか・・・。
私は経験不足なので、この場はそういうところではないかもしれませんが、そういうことでやっと落ち着いてきていた、その感覚を思い出せました。
みなさん有難うございました。
人事関係の仕事を会社でしていましたが、こんど障害者の方就職セミナーに出席してみることにしました。これからの人生を大きく変えているチャンスをくれた子供に感謝できるように・・・いつかはなりたいと思います。(大汗・・・!)
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