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ぽーさん、チムママさん、こんにちは。
主治医の一人からはASだと、もう一人からは「たぶん
違うんじゃないかなぁ」と言われているものです(二人と
も普通の精神科医で、発達障碍が専門ではありません)。
軽めのAS?あ、あと成人です。そこそこの年齢。
で呼び名なんですが、幼稚云々とは関係ない気がします。
むしろ、ASが不器用なことと関係あるような?超不器用
なので、いったん覚えた呼び名を、途中で変えにくい。
例えば私の場合。幼稚園入園時に、2人称を「キミ」と
覚えて(幼稚園の園歌の歌詞に「キミとボク、アナタとワ
タシ」というフレーズがあったんですね。で、短い方を覚
えたわけです)、しばらくずーっとそれで押し通していま
した。幼稚園児や小学生なのに、相手が先生や還暦過ぎた
お婆ちゃんやお爺ちゃんでも、みんな「キミ」って呼んで
いました(^_^;)。
小学生の間に「この呼び方はヘンだなぁ」って気が付い
たんですけど。すぐには変えられない。「キミ」って呼ん
でしまって、すぐ後悔するんですよね「あぁ〜また間違え
ちゃったぁ」って。相手によって器用に切り替えられるよ
うになったのは、えっと、中学入学前くらいだったかしら
ん?そのくらい。
一人称は、幸い最初から「ワタシ」と覚えた(これも、
やっぱり園歌の歌詞で覚えた)ので、問題なかったんです
けど。
また、親のことも「ママ」「パパ」と覚えて、ずーっと
それで押し通していました。
中学に進む時、親から「4月から中学生なんだから、こ
れからはお母さんお父さんと呼びなさい」と言われ、これ
は比較的すんなり切り替えられました。親が一種の改名を
したと思ったのかもしれません。
何というか、特定の人の呼び名は、自分とその人の関係
において一つに決まっているかのように感じていて、勝手
に変えちゃイケナイと思っていたような記憶があります。
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