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▼藍さん:
はじめまして。kazeと申します。
ごめんなさい。掻い摘んで思った事を書きます。
まず。お父さんがアスペ傾向のある方だとしたら、お母さん(奥さん)にも子供にも上手く関わってこれなかったのは、その特性からでしょうし、仕方が無いと書いてしまっては申し訳ないのですが仕方が無い事です。
お婆様がその現実に直視されていたら、お父さんの人と付き合っていくスキルも上がっていたかもしれないという推測が成り立ちますが、今それを言っても無駄かもしれませんね。
そして、お姉さんですが、発達障害のお子さんを持った事で、これからきっとご自分でも色々な事に気付かれて行くのではないでしょうか?
自分にも似た所があるな〜と。
その中で、ご自分の経験を生かす事も出来るでしょうし、学ぶ事もあると思います。
藍さんは、きっと いっぱいいっぱい 気付かないところで、傷付いてきたのではないですか?
私自身の事を言えば、子供の頃アスペと発見されず、育ってきたので、『普通である事』を強いられた結果、今現在苦しむ結果になっています。
そこで、息子の主治医にカウンセリングを受け、心の感情の整理と自分自身で過去の自分を癒してあげる事しています。
だから、藍さんに家族愛が欠落しているのではなく、過去のあなたがそれだけ傷付いているのでは?との印象を受けます。
私も、自分の子供には愛情を感じますが、自分の親や兄弟には感じません。感じにくいです。だから、それはいけない事ではないと思います。
そうする事で、無意識に藍さんは自分で自分を守ってきたのだと思います。
そして、お母さんやお姉さんに相談される事も、藍さんが背負わなくてもいいのでは?と私は思います。
地域によって違いはあるものの、社会にもサポートする機関はあります。
その機関と関わる事で、お母さんもお姉さんも、そして何より甥ごさんにとっては良い方法が得られると思います。
その機関と上手くいかなくなったときに、一緒に考えてあげる位でいいのではないでしょうか?
各々が各々の相談窓口を持つ事がいい結果を生むと思います。
甥ごさんは逆に早く気がついた事で、適切な療育が受けられるはずですし、それだけ可能性も開けると私は思います。
藍さんが子供を生むことを、心配する気持ちはよく分かります。
発達障害自体が、遺伝による要素が強い事は否めませんから。
でも、きっとその時が来たら、どう選択するかはきっと自然に決まると思うのです。
その事を心配して、今と言う時間を無駄にしてしまわないで、楽しい時間を過ごす事を考えられたらいかがですか?
私は、意図せず、アスペの息子を持った事で、自分のアスペも気が付いてしまいましたが、それが不幸な事だとは思っていません。
親からの虐待も、その頃は理解できませんでしたが、今となればアスペだったからか〜なんて、合点がいったりする事で、以前より今の自分のほうが明解に理解でき、安心しています。
障害があるから、良くないなんて私は思えません。
自分なりの幸せの形でいいと思っています。
思った事書いちゃいましたが、もしお気に触ったら削除しますから・・・
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