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▼penpenさん:
返事が遅れてすみません。
読むだけ読んで、実家に向かってしまいました。
別口の用事だったのですが、何とか母と話をしようと思い、頑張ってきました。
結果は、[#9212]をお読み下さい。
>今の親たちの世代は長生きですからね〜。
>わたしも藍さんと全く同様な忍耐をしてきました。
>しかし、わたしの親は80歳を超えてますます頑固ですよ〜。
>藍さんが先に早死にするかもしれないですし……。
私も、高校生になる頃には、祖母は100は余裕で生きるんじゃないかと、確信してました。
どうも最近怪しいですが…。
頑固さは、確かに年々パワーアップしてますね。
また身体の自由が利かなくて、母に頼るしかないのが、とても情けないようです。
母に、申し訳ないと言うのが口癖になっているそうですが、お礼などを言いなれて無いので、逆に母にはイヤミとしか取れない言い方になっているようです。
>藍さんのおかあさんがご自分の責任を果たすのは仕方がありませんが、
>おかあさんが藍さんを自分の人生の道連れにするのは許されません。
今回、母に話せた事で、少し落ち着けました。
高校の時に、私が「お母さんだけは、責任もって面倒見てあげるから、お父さんまでは、責任もってきっちり看取ってきてね。」と言った言葉通り、実行してくれるつもりのようです。
しかも、「へぇ〜。一応、面倒見てくれる気あったんだ?」と本人が返事した通り、老後、私の所へ来る気さえ、無いようです。
頼もしい母です。
>藍さんには家族からの逃亡をおすすめします。
>藍さんにもAS傾向があるらしいとのこと。
>ASの人の自己洞察力の不足を忍耐能力の高さと勘違いすると
>あとで抜き差しならない状況に追いつめられます。
>藍さんはそれほど器用な方ではないようにも思われます。
ハイ。不器用です。
家族の事とは関係なく、幼・小・中学校とずいぶん学校生活に苦労しました。
高校・大学を経て、だいぶマシになりましたが、いまだによく分からずに、敵意を向けられたり、どう反応してよいのか分からず、パニックに追い込まれてしまいます。
アスペの診断に関しては、きちんと診察してもらおうかと考えています。
それで、安心するのか、不安になるのか、よく分かりませんが、何かの手がかりになるかもしれないので。
>しかし、残念ですが、ASの家族に兄弟として援助できることは
>ほとんど何もありません。
>他人ならまだ援助できますが……。
実は、私の書き込んだ内容は言いませんでしたが、母に、こういうサイトがあって、こう言われたと、言ってしまいました。
母は、しばらく黙ってしまいましたが、最後には「そうかもね」との言葉をくれました。
これで、母がどう変わるか分かりませんが、変わらないかもしれませんが、この言葉を聞けただけでも、良かったと思っています。
ありがとうございます。
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