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▼藍さん:
>まずその前に、姉が、今どういう状況になっているのか聞いてみました。
>発達障害の診断を受けた後、何度か病院に通っているそうです。
>担当してくれる医者は、その病院の医者でなく、週に何度か来てくれる、発達障害の専門の方だそうで、甥も良くなついているとか。
>旦那に関しては、病院通いなど、とても協力的だそうです。
>これは、初めて聞いたのですが、彼のお兄さんも発達障害があるそうです。
>母子家庭だったそうなので、それも含め、辛い思いもきっとしたのだと思います。
>だからと言って、彼の発言が許されるわけではないのですが、今のところ、離婚は考えていないようです。
既に[#9151]でコメントしているとおり、障害に対する偏見は案外当事者やその御家族の方も抱えているケースが多いので、お姉様の旦那さんの偏見が少しでも収まるように、我々も必要な情報はこれからも提供していきたいと考えています。
ただ当事者の身内の人にとっては、当事者が受ける不利益を感じる機会が人一倍多いので、偏見を取り除くのは並大抵のことではないでしょう。
>母からは、少々考えた様子の後ではありましたが、つい近くに住んでいるから、頼みやすかったのだと、その程度の協力で良いからと言ってもらい、ホッとしています。
我々はどうしても、頼み事をなかなか断れないことが多く、必要以上に重荷を背負い込んでしまうことが珍しくありませんが、案外請け負った本人のほうが必要以上に取り越し苦労をしていることも多いですね。
お母様のおっしゃるように、もっと気楽に考えて構わないのでしょう。
>これから、私自身も情報を集めて、診察を受けようかと考え中です。
>どう診断されるのか、分かりませんが、こちらにはこれからも参加させて頂こうと思ってます。
我々の体験談を参考にしていただければ幸いですが、発達障害の症状は百人百様なので、共通する部分を「最大公約数」として参考にしていただくもよし、お身内の方(御本人も含めて)と共通する事例を直接参考にしていただくもよし;御家族の問題は最も身近な人間関係がテーマなので、これからもじっくりと話し合っていきたいものです。
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