|
皆さん、コメントありがとうございます。
この辺で結論を出さないと、このままズルズル流れそうで、「館」を一人で占拠しているかのような悪印象を与えかねないので、この話題については、ここでけじめを付けることにしました。
確かに、樹村さんが指摘されております「一見相談のようで実は愚痴」というのは正解です。
皆さんに比べても社会で疎外感を感じることが多かったので、アドバイスを有り難く頂戴しようとしても、「疎外感のレベルが違う」と感じることが多かったので、なかなか解決に進むことがありませんでした。
それでも茨城暮らしも1年になり、自分のためになるならと通い始めた心療内科でも、治療の成果は十分感じています。
疎外感との長い付き合いもそろそろピリオドが欲しい、という思いが焦りを生んでいるのが、女性に嫌われるマイナスのオーラを生んでいるのなら、疎外感を紛らわす手段をどうするかが問題となってきますが、基本的に一人で楽しめるものは、疎外感を解消することができないように感じます。
ただ、この悩みを解決する手段は「館」だけでないことも解っています。
男女の間に限らず、人と人との出会いは大切だと思います。
両親の誤った価値観に縛られていたばかりに逸した機会は幾度あったか知れませんが、今機会が全く無くなったということはありえないでしょう。
そういった観点では、仕事以外の場所だって重要でしょう。もう少し積極的に動いてみます。
職場でも、最近入社した事務員(女性)には割と好意的に見られていると感じています。彼女も笑顔の素敵な女性です。
今日のカウンセリングでも、「人間関係の悩みが解消に向かっているのは、親元を離れ一人暮らしに挑むなど、Chiquititaの積極的なところがプラスに働いているのだろう」という評価を戴いています。
今も親元で暮らしていたなら、どうしても障害が恋愛の妨げにしか感じない状態がエスカレートして、自力ではどうすることもできない展開が待っているでしょう。
もちろん、あまり積極的過ぎても問題はあるでしょう。
オフ会も数多く参加したからといって、それに比例してチャンスがあるとも言えません。
しかし、昔の有名なヒット曲の歌詞でも、「幸せは歩いて来ない」と歌っています。親元でおとなしくしていても出会いの機会はありません。
北海道で41年に亘って受け続けた心の傷を癒すのは、並大抵のことではありません。しかし、新たな出会いが41年の深手を癒してくれることもあるでしょう。
今まで42年の人生で最も有意義な出会いは、もちろん「館」との出会いです。
あまり疎外感に埋没しない様に気を付けながらも、今後も良好な関係をこれからも築いて行きたいと思います。
ありがとうございました。m(__)m
|
|