|
TONOさんへ
はじめまして、私も書き言葉の方が上手に話せると感じたのでお邪魔しました。
>説明や交渉を『話し言葉』を使っておこなおうとするとうまくいかず、
>同じことをメールを使って『書き言葉』をおこなうと上手くいきます。
>
>メールは、言われたことを頭の中だけで『即』判断しなくてよく、
>見て考えるために取り間違いがないこと、言いたいことを落としていないか
>見直せることが大きいのかな?
そうですよね。もう一度言いたいことなどを再確認できることが利点で、もう一度読み返してみるときつい言い回しも避けることができるから「書く」という選択肢に気付くことができたことは素敵だと思いました。
何度も書き出して、文章の組み立てや言葉を選ぶ練習をすると、説明などの時に言葉を選ぶことの選択肢ができるようになるみたいです。
健常者の方とか関係なく、こういった文章の組み立ての練習や経験を増やしていくことで、上手になっていくみたいですよ。アスペルガーだけど営業成績がトップの方もおっしゃっていました(^o^)
要点を押さえて、文章を書いて伝える練習をしたそうです。足りないと思う部分を補っていくことは出来るようですね。
書き出してみることって以外と有効のようです。幼い話し方も書き出して訂正しながら、話し言葉のボキャブラリーを広げていくことも可能のようです。私の息子はよく辞書を読んでその難しい言葉の意味を覚えてパズルのように言葉遊びをしています。 なかなか理知的な話をするので驚いてしまうことがあります。
家でのソーシャルスキルトレーニングで喫茶店ごっこをやりますが、商品などの説明もリアルにやります。「こちらはイタリアンローストのブレンドで、深みと苦味の強いコーヒーです。ご家庭にミルがございましたら、豆のままのお求めがお薦めの商品です。ローストの芳醇な香りをお楽しみ頂けます」など自分で書いて説明してくれました。
小5の息子ですが、「書き言葉」からのシュミレーションが良かったようです。
|
|