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▼フリージアさん:
>でも、問題行動は絶対長期化しますよ、って言われたみたいで・・・。
息子も長期化してましたね。
ただ、それを断ち切るきっかけを作ることを周囲や、本人が知ることが大切だと思います。年齢が進めばそれも出来るようになると思いますよ。
>コボさんのケースでは、これから学校とご家庭、医療機関とで連携を取るところから始めようとなさっている時期ですよね。まだまだ、今すぐにでもした方が良い事柄・できる事柄が数多く有るように感じるのです。
そうですね。
お母さんは学校に、病院に、また場合によってはお役所にと足を運ぶ必要も出てくると思います。
精神的なタフさと、体調管理が大事ですよ。
>ただ、学校生活が、生活の多くの割合を占めているので、家庭内での対応だけでは限界が有りますし、この意味でも、学校へ介入してくださる専門家が見つかるといいのになあ!と、ハラハラした思いが有ります。
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>学校の先生に一緒に病院へ行っていただくという話しは良く聞きます。でも、できれば、加えて、専門家が学校へ出向いてくださると、より有益な相互理解が進むのでしょうけれど、残念ですが限られた地域でしかそのような援助は得られないですよね。
息子の場合は環境もメンバーもタイミングも全てに恵まれていたのだと思います。
息子にかかわった3人の先生方が、主治医との面談をしてくださいました。
生徒たちのメンタルな部分のトラブルにも熱心な養護の先生、発達障害の知識を持ったスクールカウンセラー、特に行政が行っている発達障害等の子供たちを受け入れる通級学級とその指導員の熱心さ・・・。
この中級学級が実質的なパイプ役となってくださいました。
退院間際まで「このまま退院して大丈夫なの?」という状況だったのですが、入院生活がきっかけとなり退院後の環境変化が彼の心に大きな変化を起こさせたのでしょうね。
実質的には自宅には夜8時ごろ帰り、朝7時前までの時間しかいないわけですから、引越したのとかなり近い状況だったことも、良かったのかもしれません。
ポジティブになれる環境作りは維持せねばと思っています。
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