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ジョンさんへ
日本発達障害ネットワークのお知らせありがとうございました。
全国の親の会の方が沢山の情報を発達障害という括りで一つになれたら素敵ですね。(^o^)
私もこういった会が広く知られることが大切な気がします。今回も厚生労働省や文部科学省などの方たちの支援もあったようで、連携という意味でとても重要な役割があるように思いました。
ネットへの全国掲示もしているということで、広く知ってもらいたい経緯が伝わってきました。
著作権などの話は別として、概要などの紹介はとても「知る」ことが必要な気がしました。
国が何百兆の負債を抱えたままでは、福祉の削減がどうしてもあるのも事実ですが、早急に対応していく上では発達障害者の数が年々増えていてることを考えると新しい法律に新しい体制が必要になるにあたって、全国の現場の声が届くような大きな会が必要なのもわかりました。
それは今、まさに国の大学や医療現場での研究が必死のようだからです。
1.障害保健福祉施策推進のための基盤的政策研究
2.障害児の障害程度に関する客観的な評価指標の開発に関する研究
3.障害者支援に係わる個別プログラム作成に関する研修及び人材養成に関する研究
4.障害児施設サービスの効果的なあり方に関する研究
5.障害者の社会参加支援とQOL向上に係わる効果的な支援方策に関する研究
6.福祉用具の評価のあり方に関する研究
7.障害者の健康状態の把握と効果的な支援に関する研究
8.精神障害者の自立支援のための住居確保に関する研究
これは18年度の重要課題とされている段階なのです。
こういった内容がまだまだ研究されている段階であるという現状を知っておくことも大切な気がしました。
医療機関や地域や国、各種機関の連携においての同時進行が望ましいのですが、なかなかうまくいかない現状に、親の会も連携の中に加えた総体的な連携が叫ばれていると思いました。
とても必要なことですね。私の自治体の大きな親の会も参加してくれることを願っています。
ジョンさん大切なお知らせをありがとうございます。m(_ _)m
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