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▼Twentyさん:
こんにちはー。
>確かにpenpenさんご指摘の個所以外は面白そうで、今度機会があったらぜひ見てみたいですが、その部分は気になりますね。
>というかこんな保守的な面を持った映画ってアメリカにあるんだってところもあるような。(アメリカに勝手な幻想を持ちすぎ??)
アメリカ映画で自分より弟を大事にする女性が主人公になると言うのは
わたしの見た映画の中では画期的でした。
そのことを映画は結局肯定していないと思います。
メリーはややこしくこじれた人間関係に翻弄されますから……。
ただメリーの自閉症の弟は頭(?)を触られると逆上して
パニックになるなどわたしの長男に似ているところがあり
参考になりました。
長男も“いい子だね”と頭をなでようとするといやがって
目つきが変わり、逆上しました。
アメリカ映画の中で時に自閉症の人が脇役に出ることがありますが
その描写の正確さになるほどなあといつも感心します。
“フォレストガンプ”も自閉症の映画だなと思います。
映画紹介では知恵送れということでしたが……。
自閉傾向のある主人公が日本で紹介される時は
いつも知恵送れと紹介されます。
本国アメリカでもそういう紹介なのでしょうか。
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