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御無沙汰してます。
▼たもっちさん:
>今の職場では私や感じの悪い患者様に対して暴言を吐くスタッフがいて、いつも言われなき非難を浴びていて、精神的な極限状態に陥ってしまって勤務意欲が低下してしまった事にあります。更に私が患者様に電気治療の設定をしている時、分からない事があって丁寧に行っている最中に突然に「どけ、邪魔だ!。」と言われ、私だけでなく患者様までに迷惑を掛けてしまう始末です。また、私は暴力的なスタッフに暴言を言われた患者様の話し相手をしています。この様な職場には居たくありません。
まず何より、その暴力的な対応をするスタッフの存在に、私も憤りを感じています。
医療機関といえどもサービス業です。客商売です。どんなに見た目の感じが悪いお客様が相手でも、サービスは公平に行われるべきであり、その点ではたもっちさんのほうがサービス業に携わるスタッフとしてはよほど優秀だと思います。
しかし同じサービス業でも、医療機関はファミレスと違います。ファミレスなら給仕係の応対が悪ければもうそれっきりですが、医療機関はスタッフの対応が悪くてもそう簡単に乗り換えることが出来ません。それ故スタッフのほうが患者さんに対して優位に立つことが多くなります。その立場を利用して暴言を吐きまくるスタッフのほうが、よほど接客業には不適格です。
>自分自身や職場環境での安全防衛策として、職場の人達や雇用主に自分自身の障害を告白する事で、後々のトラブルを予防しようと思っています。そうかと言って告白してしまえば、「自分自身の社会的立場が不利になって来るのではなかろうか?」との不安をも抱えています。
私も、北海道にいたときに一度AS&ADHDであることを職場で公表したことがありましたが、もともと身体障害でさえ偏見の以上に強い環境だったために、かえって裏目に出ました。他の同僚が作ったプログラムの不具合の責任が私に転嫁されたのです。
しかもこの事件がきっかけで解雇された後、私は1年6ヶ月もの間どこにも就職できませんでした。
だから茨城でも、上司はうすうす感づいているとは思いますが発達障害のことは公表していません。
案外公表すると納得してもらえるのかもしれませんが、SEのアウトソーシング業務を請け負っている限り、発注先にも理解を求めなければならず、私の場合は発達障害の公表は今の会社でも裏目に出るでしょう。
湘南や防衛施設庁案件での失敗について、自宅待機状態の今、毎日反省文を会社に提出させられていますが、逆に反省すればするほど、「ChiquititaがSEに不向きだ」というのが誤解だ、という思いが募るばかりです。
もちろん今後の担当案件で失敗を繰り返さないために、反省すべき点は北海道にいたときの仕事にまで遡ってまできちんと反省していますが、なかなか自分自身を冷静に見つめ直すのは難しいことだと痛感しています。
> 私は、最終的な大きな目標に「多くの発達障害者が薬漬けになったり、家族や社会的な事等で大きな不安を抱えている事によるストレス等で、身体的精神的に問題を抱えているのではなかろうか?。今の現代医学でサポートしきれない部分を、マッサージや東洋医学の手技等で何とか賄える事が出来ないだろうか?。私は幼少時代に情緒障害のリハビリを特殊学級で受けてきた過去がある。それをバネにして、自分自身の治療技術の目玉になれる様に頑張って行きたい。」との思いがあります。事実、全くの独学でてんかんや発達障害に関する調査をした事も有ります。
そうですね。
一部の医療機関で「西洋医学礼賛」みたいな雰囲気があり、家族の者も「漢方薬なんて全然効果がない」と言われたことがありますが、対症療法が主体である限り、腰痛の治療法に関する書籍が変形性股関節症をまるっきり無視して、その結果腰痛体操が私にはドクターストップ、などといった矛盾が生まれています。
(変形性股関節症に関する書籍でも、腰痛を起こさないための生活アドバイスは記述されていますが、起きてしまった腰痛の対策に関してはほとんど記述されていません)
だから茨城で腰痛が再発したとき、私は病院での診察をあきらめ、整体(オステオパシー)を選びました。オステオパシーでようやく変形性股関節症と慢性腰痛の因果関係を認めてもらうことが出来ました。膏薬や鎮痛剤に頼らずして症状も改善しました。
それ故、発達障害に関しても、私も東洋医学からのアプローチに期待しております。
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