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>はじめまして、ジョンと申します。
>ASと診断された51歳、会社員です。
>
>おそらくらんたさんがおっしゃっている互助会と支援というのは、
>1.AS当事者で結成する互助会組織が必要、というお考えと、
>2.AS者に対する公的支援が必要という別々のお考えがあいまって、
>タイトルと結論が別々になったのではないかと思います。
>
>確かに、「日本アダルトチルドレン協会」というのがあって、
>互助会的な機能を果たしていますが、AS当事者自身がそのような
>組織を作ることに関して、現在のところ成功していません。
>おそらくあきらめないで、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の
>ような組織を立ち上げることによって、お互いの連帯や行政への
>要求ができるようになると思っています。先日、発達障害ネットワークが
>設立され、フォーラムに出席したので、レポートは引き続きアップロード
>していきたいと思っていますが、現在は、公的支援を期待しつつ、
>互助会について準備していく時期ではないか、と思っています。
http://www.geocities.jp/johnhealing/brainpage.html
ここのあなたの意見と全く同意見です。
「仮想発達障害〜」というHPでリンクしましたが大丈夫ですか?
本人にあえて本当に、本当にうれしいです。らんたです。はじめまして。
この内容を全国の知的障害・発達障害者施設に普及を願っているものです。
タイトルと結論がたしかに別々だと思いますが最終的には同一の結論になるのかもしれません。
>
>公的支援については、フォーラムに参加していた行政の担当者の発表では、
>「発達障害」とは「新しい」障害と認識されるそうで、確かに、
>一般的には、知られていません。こちらについても、私たちが少しづつ
>政府のパブリックコメントなどを通して要求していくことしかできませんが、
>地道に活動していくことによって、将来において、障害者への差別がなくなる
>時期がくることを期待しています。
その『地道』な活動は次のスレッドで紹介していきます。
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