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▼ブルースカイさん:
>私の母は、まさに良妻賢母の典型でした。
>だから、お尻の重い、用事を頼んでもぐずぐずしている私が、歯がゆくてたまらず、「ぐうたらな子」「お尻の重い子」「言うことを聞かない子」と叱責し続けました。そして、私の宿題をし、時間割をあわせ続けました。
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>私は、それを払拭するような学校、就職先を得たはずなのに、自己評価が低く、母の言葉が、心の底にこびりついてはなれません。本当は、「私はダメな子、母の言うことを聞けない親不孝な子」という自己像に、今でも苦しんでいます。
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>母が、もっとスローペースでいい加減な人だったら、きっと気が楽だったろうなぁと思います。昼間から居眠りしてたり、「ご飯作るの、めんどくさいから、今日はインスタントラーメン」なんて言いながら、ちゃっかり好きなテレビ見てたりしたら、「もう、お母さん!」と怒りながらも、大人になるって、こんないい加減でいいんだぁと安心したりして・・・。
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>親の「この子達のために、私ががんばらなくちゃ」が、1番、子供にとってしんどいことかな。
>「自分に厳しい人は、人にも厳しく、自分に甘い人は人にも甘い」と言うのは、どうも本当のことのようです。
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>子供としては、親は、無理しても、余裕を作り、自分の趣味を持ち、その合間に、子供のことを考えるくらいのアバウトなスタンスでいてほしいかな。
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>あれ・・・これって、私が母に望んでいたことでした。
>参考になりませんね。ごめんなさい。
ありがとう御座います。
ほんと、そうかもしれませんね。
自分の思いどうりには、いくか!って自分が子供の頃、親に対して思っていたこと、思い出しました。
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