|
▼penpenさん:
お返事ありがとうございます。
>藍さんは現在仕事をしておられますが、病院の一般的な受診レベルだと
>仕事が出来る状態というのはひとつの結果というか成果というか
>症状はあるけれど、仕事に就いているのだから
>社会的な障害や支障はないだろうということかもしれません。
確かに、診察中の会話などを思い出してみると、「仕事が出来ている」と言うのがひとつの基準とされていたような気がします。
公務員なので、よっぽどの事が無ければ、職は失いません。
また、教員と言うものは、単独での作業が多いので、少々人間関係が悪くても、何とかなってしまいます。
例え、何かあったとしても、迷惑を被る対象が生徒なので、人間関係の不和は、たいてい抑えられます。
(と言うより、「生徒の目」が、一番の抑止材料なのかも)
私にとって、この仕事は、あってるのだと思います。たぶん。
>病気レベルではないけれど、本人的には違和感と苦痛を感じる、という状態です。
>
>本人の苦痛ははたからはわからないし、説明するのも非常に困難です。
>直ったとか直らないということも非常に曖昧です。
全くその通りです。
一番の悩みは、いつの間にか、相手を不愉快にさせてしまっている事。
本人全く気付けないので、後で、第三者から「いったい、何やったの?」と、注意を受け、後の祭り状態。
何がいけなかったのか聞いても、「とにかく、話し方と態度が悪かった。」と言われるだけで、具体的な指摘をされません。
どんなに、好意的に接しても駄目なようで、ホントに何がいけないのか・・・。
常に、その事を考えながら人と接していると、疲れます。
人の目があるところでは、ひたすら笑顔を作っているので、顔が引きつりそうです。
障害であれば、対処法を。性格であれば、改善法を。
それが、望みなのですが・・・。
>機会があったらオフ会に参加するのもいいかもしれません。
>患者レベルではない障害というのもなかなかやっかいです。
>みなさんとお話しすると何か参考になることもあるかもしれません。
そうですね。
少々怖い気もしますが、(何せ、初対面の方には、不愉快にさせ度、大ですから。)機会があれば、参加させて頂こうかと思います。
|
|