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第25回メディアリテラシー教育研究会
第2回発達障害児・者支援情報保障研究会
「視覚障害者用支援機器と文字情報へのアクセス
〜 障害者の視点でメディアリテラシーを見直す 〜」
主催:日本メディアリテラシー教育推進機構
特定非営利活動法人企業教育研究会
就労支援推進ネットワーク
発達障害児支援アカンパニスト
2007年度は「特別支援教育元年」と呼ばれ、 学校教育法等の一部が改正さ
れました。2008年度以降も様々な取り組みが、学校現場にて実施されています。
この数年のうちには、発達障害の子どもたちへの支援問題が、当たり前のよう
に取り上げられるかと思います。
そこで今回は、視覚障害者への支援に取り組まれている韓星民さんにお越し
いただき、お話を伺います。「視覚障害者用支援機器」や「視覚障害者の文字
情報へのアクセス」を丁寧に伺い、発達障害の情報保障支援に役立つものを、
参加者全員で探していきたいと思います。
さらに、今まで研究されてきた「メディアリテラシー」を、障害者の視点で
見つめ直すきっかけとしたいと考えております。
ぜひ、メディアリテラシーを研究されている方、障害者の支援を日々考えて
いる保護者の方、学校関係者の方、福祉施設の方、企業の方など、あらゆる分
野の方のご参加をお待ちしております。また、当事者の方の参加も大歓迎です。
ぜひお越しいただき、一緒に支援の方法について考えていきませんか。
■日 時:2010年8月28日(土)13:30〜16:50(開場・受付13:15〜)
13:15 開場・受付開始
13:30-13:50 参加者自己紹介
(参加者は多い場合には、省略させていただきます)
13:50-14:50 講演 韓星民さん
14:50-15:10 休憩(名刺交換など)
15:10-15:40 質疑応答
15:40-16:40 参加者のフリートーク
16:40-16:50 まとめ
■場 所:早稲田奉仕園 セミナーハウス 101号室
東京都新宿区西早稲田2-3-1
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
■テーマ:「視覚障害者用支援機器と文字情報へのアクセス
〜 障害者の視点でメディアリテラシーを見直す 〜」
■講 師:韓星民(ハンスンミン)さん
韓国慶南(固城郡)出身、1992年来日
研究テーマは、Assistive Technology(支援技術)。
http://www.tenjiban.com/
■進 行:小林 浩一(就労支援推進ネットワーク 理事長)
■定 員:30名(定員になり次第締め切ります)
■参加費:1,000円(大学生以下無料)*当日お支払いください。
★お申込み方法
いずれかの方法でお申し込みください。
1.申し込みフォームより申し込む
以下のURLよりお申し込みください。
http://shuro-shien.net/?page_id=596
2.FAXで申し込む。
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、
5)勤務先、6)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
送付先 020-4669-6822
★問い合せ先
就労支援推進ネットワーク 事務局 松浦早希
Tel 042-578-4908 / FAX 020-4669-6822
e-mail seminar0828@shuro-shien.net URL:http://shuro-shien.net/
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