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▼きものひめさん:
>最近、なんのために生きている意味が、あるのか。とか、楽しい事が あった後
>に、ふと 人間死ぬ時は一人と孤立感を感じたり。上手く言えませんが、>
>生きている実感が無いのです。だからといって、死にたいとも思っていないと
>思います。自分がこの世に生きている実感が無いのです。
>こんな感じの方いますか?
たぶんそれは…2つの『無い(@_@)』ということが、前向きな気持ちを
創ることを阻害しているからだと思います。
一つは、不器用だから『〜やれない』ということです。
もう一つは、話すことに抵抗感があるから『コミュニケーションをとれない』ということです。
この無いは、恐らく多くの発達障がいの人を、苦しめていることだと思います。
なぜかといえば、『できた』と『考えを理解してもらえた』ということほど、人間にとって喜ばしいことはないのに、僕たちの抱えているハンディは、それをものの見事に打ち壊してしまうからです。
残念なことに、この2つの無いを乗り越えるには、血のにじむような思いをして、それらに向き合うしかないのです。
『やれない』には、過去にやってみて、『いまいち(?_?)』だったことをもう一回やってみるというのが、効果的だと思います。
『コミュニケーションをとれない』には、身近に話しを聴いてくれる人を持って、とにかく気持ちを打ち明けてみることだと思います。
僕も目下、この無いと、格闘してます。
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