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▼めだかさんこんにちは。
>団体行動が苦手なこと。
私の場合、学校の休み時間のお喋りタイムや親戚つき合い等と違って、仕事には明示的な目標とプレイルールがありますので、そこでの人間関係の作り方みたいなものも、そういった要素を通じて上手く出来てます。ですので、コミュニケーションの苦手なASが「集団行動」を実現する機会があるとすれば「お仕事」しかないと思います。この点はあてがわれた役目や業種によっても違ってくるんですけどね。
>仕事は嫌いです努力しても見返りが少なく社会は何も与えてくれないから。
仕事の報酬の多寡によって「好き嫌い」が生じるとすれば、仕事本来の目的から逸れた "お門違い" な理由だと思います。仕事はめだかさんという1個人のためにあるのではなく、集団社会の発展のためにあるのです。「自分だけ」の楽しみや利益のためにするのは趣味であって、仕事ではありません。趣味から生まれるあらゆる利益は自分に返ってきますけど、仕事はそうじゃない。仕事はあくまで「みんな」の幸福や利益を追求する集団的な営みですから、仕事で生まれた利益も楽しみもみんな集団社会のものです。(お給料なんて多かろうが少なかろうが、仕事のオマケみたいなものです)ですから、集団社会の発展と幸福を我が事のように一喜一憂出来ない人はどんなにお給料が良くて高いポジションに付いていようが仕事には満足な楽しみを見いだす事は出来ません。自分の働きのほとんどは「集団社会の発展と幸福」のために使用されて、その内の極一部が手取りとして返ってくるのですから。ですから仕事の目的を私利私欲化している人は自分の働きと給料の不釣り合いに嘆きます。そんなに報酬が欲しいのなら趣味で株でもすればいいのにっていつも思います。
社会が自分に与えてくれない、じゃなく、自分が社会に何を与えれる事が出来るのかを追求するのが仕事です。
>それと、障碍者は無職か、遊んでいてそれをうらやましく思います。
めだかさんが仕事に不満を抱いている一方の世界では、重い病気や障害で仕事出来ず、人のお役に立てない事に惨めな思いをしていらっしゃる方って沢山いらっしゃいますよ。
>答えを求めるわけじゃないので
仕事に対する「答え」を求めていない、ってことは要するに仕事本来の目的が「集団社会へのご奉仕」である事実には薄々気づいていながらも、それを受け入れたくはないって事なのでしょうか?(・_。)?
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