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皆様はじめまして。
私は20代男性です。現在うつの治療中(まだ三度しか診察は受けてませんが)です。以前にアスペルガー症候群の症例に該当する点が多く、もしかしたらそうではないかという思いがありましたが、ASの持つ要素全てが当てはまるというわけではなかったので、そこまで気にとめることはありませんでした。
しかし、最近心療系の記事をたどるうちに、ASの幼少時における症例の数々と私自身の子供時代がぴったりで、ASではないか?と思うようになりました。
だからといって、担当医にそう告げたとしても、「先入観で言うべきではない」と言われそうですし、私自身そのような先入観を持つべきではないと思っています。
また、現在なにかしらAS的症状で困っているかといれば、
・いくつかの事項を同時にこなすことに負担を覚える
・他社との会話で序論から一気に結論に至るため、過程を説明しろと言われる (私には不必要と思えるのですが)
といったことぐらいです。
他社との会話は伴侶によく指摘されます。
ですが、幼少の頃にあったいわゆる「奇妙な」こだわりや、ゆらゆらとした歩き方、他者との関わり方、といったASにも見受けられる事項は、これまでの人生のうちにある程度修繕してきました。
ただ、私は知りたいのです。私がそうであるのか。或いはそうではないのか。
そこで、現在通っている心療内科とは別に発達障害に詳しい精神科に予約を入れました。
私自身思い過ごしな気がするし、だからといって、自分がASではないかという懸念も消えません。思い過ごしであった場合、その時間と労力が無駄に思えますし。
しかし、もし仮にASと診断されても、結果が解ったところで何か意味があるのでしょうか?治療ができるのでしょうか?
そう考えると、予約もキャンセルした方がよい気がしてきます。
しかし上記に書いたように私の中の懸念というものはなくならないのも事実です。
疑心暗鬼に囚われている私自身が嫌になります。合理的でスマートに振舞えていない今の自分が憎らしくさえも思えてきます・・・。
皆さんは、診断されて良かったと思いますか?
また、診断の結果、何か治療はうけられるのでしょうか?
長文乱筆、失礼致しました。
何かしらお返事いただけると幸いです。
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