アスペルガーの館の掲示板

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[#19348] よだれ、手に力が入らない ゆっきー 07/5/9(水) 10:50 [未読]
[#19351] Re:よだれ、手に力が入らない Cyperus 07/5/9(水) 13:08 [未読]
[#19402] Re:よだれ、手に力が入らない ゆっきー 07/5/11(金) 9:03 [未読]
[#19358] Re:よだれ、手に力が入らない ぱんだねこ 07/5/9(水) 18:14 [未読]
[#19404] Re:よだれ、手に力が入らない ゆっきー 07/5/11(金) 9:12 [未読]
[#19359] Re:よだれ、手に力が入らない 秋桜(管理人) 07/5/9(水) 18:34 [未読]
[#19409] Re:よだれ、手に力が入らない ゆっきー 07/5/11(金) 9:58 [未読]
[#19495] ご質問の件 秋桜(管理人) 07/5/15(火) 23:29 [未読]
[#19500] Re:ご質問の件 ゆっきー 07/5/16(水) 10:50 [未読]
[#19397] Re:よだれ、手に力が入らない Chiquitita 07/5/11(金) 0:16 [未読]
[#19410] Re:よだれ、手に力が入らない ゆっきー 07/5/11(金) 10:07 [未読]
[#19481] Re:はじめましてノンタンです ノンタン 07/5/15(火) 14:20 [未読]
[#19501] Re:はじめましてノンタンです ゆっきー 07/5/16(水) 11:08 [未読]

[#19348] よだれ、手に力が入らない
 ゆっきー  - 07/5/9(水) 10:50 -

引用なし
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   おはようございます。
広汎性発達障害の小学1年生、男児の母です。

息子は1年前に診断を受け、手先の不器用さや利き腕の確定と感覚統合のための作業療法と、言語療法を各月1〜2回医療機関で受けています。
1年前に比べて大分落ち着きを取り戻したのですが、今はよだれと手に力が入らなくなって鉛筆が持てなくなることで悩んでいます。

よだれに関しては、集中するとぼたっと出てしまったり、気がつくとあごのところに一筋たれたままになっていたりします。
話している最中に大量のツバが飛ぶことはしょっちゅうです。
口周りの汚れにも鈍感で、食事の後はすごいことになっています。
言語聴覚士さんに聞くと「頬の筋肉だけを鍛えるのは難しいから、運動してたらそのうち筋肉がついてきて止まるでしょう」とのこと。
作業療法士さんに聞くと「集中しなければいけない場面でガムをかませてみましょう。電動歯ブラシで口元を刺激してみましょう。」と指導していただきました。
実行してみたところ、ガムをかませると今度はガムにばかり気を取られて口から出し入れして遊びだしてしまい、断念。
電動歯ブラシは歯医者さんからOKが出たので現在も使用中です。
思えば昔からよだれの多い子で服の首元胸元をいつも濡らしていました。
大分減ったものの、3歳になったら・・・年長になったら・・・小学校に上がるまでは・・・と思いつつ現在に至っています。

あと、手に力が入らないことについてなのですが、昔から自分の思ったとおりの絵が描けずによく癇癪を起こしていました。
1年前に診断を受けてあわてて就学に備えて家庭学習を開始したら、大きい紙の上に自由に書くことは出来ても枠の中に○や文字を書くことができず、練習をしていると決まって「手が気持ち悪い」と泣き出していました。
作業療法を始めてからは落ち着き、今では小さい枠の中に○が書けるようになり、筆圧が大分ついてきました。
でもやっぱり「手が気持ち悪い」のは治らず、今でも宿題や公文の課題をしている時に途中で鉛筆が持てなくなってしまいます。
学校では「気持ち悪くなる時もあるけど自分で書く。6Bを使ったら力なくても書ける。」と自分なりに工夫しているようです。
家では「手が気持ち悪い」と言い出すとパニックにつながってしまうことが多いので、無理に自分でさせずに私が後ろから手を添えて書いてやると、途中から「もう大丈夫」と書ける時もあり、最後まで私が手伝う時もあります。
でも、私に余裕がない時にはついついイライラして冷静に対処できず、息子がパニックになって余計にイライラが募ってしまい、正直参っています。
もう少し広い心で・・・とは思うのですが、日々の生活に追われてなかなかなれません。

医療機関は遠く、作業療法も言語療法も時間が限られていてなかなか相談ができません。
もしも同じようなことで悩まれている方の体験談や工夫の仕方等を教えていただけたらありがたいと思います。
長々と申し訳ありませんがよろしくお願いします。

[#19351] Re:よだれ、手に力が入らない
 Cyperus  - 07/5/9(水) 13:08 -

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   ▼ゆっきーさん:
>おはようございます。
>よだれに関しては、集中するとぼたっと出てしまったり、気がつくとあごのところに一筋たれたままになっていたりします。
>話している最中に大量のツバが飛ぶことはしょっちゅうです。
>口周りの汚れにも鈍感で、食事の後はすごいことになっています。
>言語聴覚士さんに聞くと「頬の筋肉だけを鍛えるのは難しいから、運動してたらそのうち筋肉がついてきて止まるでしょう」とのこと。
>思えば昔からよだれの多い子で服の首元胸元をいつも濡らしていました。
>大分減ったものの、3歳になったら・・・年長になったら・・・小学校に上がるまでは・・・と思いつつ現在に至っています。
 案外『覚醒状態が悪い』ということが、引き金になっているのかもしれません。
ひどい時に、実は寝不足だったとか…どこかへ外出してひどく疲れていたということは、ないでしょうか?大人になってからは少なくなったものの、僕の場合、眠気に襲われて、頭がぼーっとした時、気がついたら流失していたということが多かったような気がします。


>あと、手に力が入らないことについてなのですが、昔から自分の思ったとおりの絵が描けずによく癇癪を起こしていました。
>1年前に診断を受けてあわてて就学に備えて家庭学習を開始したら、大きい紙の上に自由に書くことは出来ても枠の中に○や文字を書くことができず、練習をしていると決まって「手が気持ち悪い」と泣き出していました。
>作業療法を始めてからは落ち着き、今では小さい枠の中に○が書けるようになり、筆圧が大分ついてきました。
>でもやっぱり「手が気持ち悪い」のは治らず、今でも宿題や公文の課題をしている時に途中で鉛筆が持てなくなってしまいます。
 鉛筆や箸の持ち方が、年相応にして、遅れているように見えるのは、発達障がい児ではよく見られる症状です。僕自身両方とも、まだ不自然で、四苦八苦しています。
 折り紙や手話の指文字(http://www.gallery.ne.jp/~myself/syuwa/syuwa4.html)・影遊びなどで、手指の筋肉を鍛えて、基礎的な力を養うことが、案外良好な方向への糸口になるかもしれません。

[#19358] Re:よだれ、手に力が入らない
 ぱんだねこ  - 07/5/9(水) 18:14 -

引用なし
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   ▼ゆっきーさん:

こんにちは。

私も息子さんと同様、何かに集中しているときやテレビを観ているときなど
たまにヨダレがぼたっと出ることがあります。

私の原因は、
1.口の中に唾液がたまっていることに気がつかない。
2.口呼吸になっていて、常に口が開いている。
です。。。

1は自分ではどうしようもないので、2を改善するためにこのようなものを
使ってときどきトレーニングしています。↓
http://www.h2.dion.ne.jp/~okamoto/sub74.htm
口周りの筋肉を鍛えるものです。

楽天やヤフーショッピングなどで5,000円程度で買えると思います。
ちょっとお高いですが、もし息子さんが口呼吸をされているようでしたら
言語聴覚士さんや作業療法士さん、歯医者さんと相談なさって
使ってみたらいかがでしょうか。

口に器具(といっても弾力性のあるプラスチックですが)を入れるので
もしかしたら小さいお子さんには難しいかな・・・?

[#19359] Re:よだれ、手に力が入らない
 秋桜(管理人) メールホームページ  - 07/5/9(水) 18:34 -

引用なし
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   ▼ゆっきーさん:
管理人の秋桜です。療育経験のある当事者で、成人後は言語聴覚士(ST)として医療現場や行政機関等で働いてきました。今は体調を崩したので療養しながら不定期の仕事をしています。

>よだれに関しては、集中するとぼたっと出てしまったり、気がつくとあごのところに一筋たれたままになっていたりします。
>話している最中に大量のツバが飛ぶことはしょっちゅうです。
>口周りの汚れにも鈍感で、食事の後はすごいことになっています。
>言語聴覚士さんに聞くと「頬の筋肉だけを鍛えるのは難しいから、運動してたらそのうち筋肉がついてきて止まるでしょう」とのこと。

お子さんにお会いしたことがないので、言語聴覚士の方がどういう見解でそのようなことをお話しされているのかがよく分からないのですが、これは私が指導に使っている方法としてお聞きいただけると幸いです。

私がよくやっていたのは頬を膨らましたり凹ます(にらめっこなどの遊びをしながら)、ソフトクリームなどをなめた時に口唇の周辺についたものを舌で取ってみるよう促す、シャボン玉やラッパや風船など、口唇を使ったおもちゃで遊ぶといったことをアドバイスしていました。

もう少し細かい指示が入りそうなお子さんの場合は、舌を前後、左右、上下に動かす練習をしたり、舌でスプーンを押してみるといった練習を毎日少しずつ親御さんと練習してもらうようにしていました。

>作業療法士さんに聞くと「集中しなければいけない場面でガムをかませてみましょう。電動歯ブラシで口元を刺激してみましょう。」と指導していただきました。
>実行してみたところ、ガムをかませると今度はガムにばかり気を取られて口から出し入れして遊びだしてしまい、断念。

ガムって実は結構難しいんですよ。飲んでしまうお子さんも多いですね。私はグミキャンディーやソフトなするめなどを使っていました。

>電動歯ブラシは歯医者さんからOKが出たので現在も使用中です。
>思えば昔からよだれの多い子で服の首元胸元をいつも濡らしていました。
>大分減ったものの、3歳になったら・・・年長になったら・・・小学校に上がるまでは・・・と思いつつ現在に至っています。

口輪筋周りの筋肉を刺激する意味でも電動歯ブラシは有効だと思います(あまりやりすぎるとエナメル質に影響が出ることもあるかもしれませんが、短時間なら問題ないと思います)。

総合病院に勤務していた頃は嚥下障害(呑み込みの障害)のある成人の方には氷をなめてもらう、口の周りをアイスノンのようなものでマッサージする(訓練の時は専門の冷却機を使います)といったこともしていました。

>あと、手に力が入らないことについてなのですが、昔から自分の思ったとおりの絵が描けずによく癇癪を起こしていました。
>1年前に診断を受けてあわてて就学に備えて家庭学習を開始したら、大きい紙の上に自由に書くことは出来ても枠の中に○や文字を書くことができず、練習をしていると決まって「手が気持ち悪い」と泣き出していました。
>作業療法を始めてからは落ち着き、今では小さい枠の中に○が書けるようになり、筆圧が大分ついてきました。
>でもやっぱり「手が気持ち悪い」のは治らず、今でも宿題や公文の課題をしている時に途中で鉛筆が持てなくなってしまいます。
>学校では「気持ち悪くなる時もあるけど自分で書く。6Bを使ったら力なくても書ける。」と自分なりに工夫しているようです。

私は作業療法士ではないのであまり細かいことは言えませんが、手首の力や肩の動かし方については作業療法士の方はどのようにおっしゃっていますか?

私は実は左利きだったのですが、5歳の時に鉛筆だけ右に矯正されました。その影響もあってか、いまだに右手の操作をする時小さい子どもがやるように、肩を挙げて脇を締めて腕を動かす癖が残っています。これは現在ピラティスのトレーナーとマンツーマンで直しているところです。トレーナーの話では「小さい頃利き手じゃない手で無理に細かく動かそうとしたのでその影響ではないか」と言われました。

また、肩や手首の関節がとても柔らかく、筋肉の緊張も低いのでかなり余計な力を入れて無理やり体を固めて作業をする傾向もあります(発達障害のお子さんにはこのようなタイプのお子さんは多いです)。これについては手首にサポーターを巻いたり、ピラティスのレッスンでトレーナーと相談しながら肩から手首にかけての筋トレをしている状態です。

そういうことも含めて一度作業療法士の方に聞いてみたらいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

[#19397] Re:よだれ、手に力が入らない
 Chiquitita ホームページ  - 07/5/11(金) 0:16 -

引用なし
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   ▼ゆっきーさん:
御無沙汰してます。(^^)

>よだれに関しては、集中するとぼたっと出てしまったり、気がつくとあごのところに一筋たれたままになっていたりします。
>話している最中に大量のツバが飛ぶことはしょっちゅうです。
>口周りの汚れにも鈍感で、食事の後はすごいことになっています。
>言語聴覚士さんに聞くと「頬の筋肉だけを鍛えるのは難しいから、運動してたらそのうち筋肉がついてきて止まるでしょう」とのこと。

既に秋桜さんもアドバイスされていますが、私からも「顔の体操」を提案します。

発達障害を抱えていると、グレーゾーンであっても感情表現が上手にできない場合も多いと聞いています。
NHK教育TVの「わたしのきもち」(毎週木曜日の9:15a.m.〜9:30a.m.に放送、翌日の10:30a.m.〜10:45a.m.に再放送)で、ベッキーと的場浩司が(どちらか一方)出演して「かおのたいそう」を実演します。参考になると思います。

>でも、私に余裕がない時にはついついイライラして冷静に対処できず、息子がパニックになって余計にイライラが募ってしまい、正直参っています。
>もう少し広い心で・・・とは思うのですが、日々の生活に追われてなかなかなれません。

ゆっきーさんは、息子さんに立ち会われる際に、上から息子さんを見下ろす体勢になっていませんか?
この体勢でいると、息子さんはもしかしたらゆっきーさんに監視されているように感じて畏縮するかもしれません。
息子さんと同じ目線で、友達として接するような感覚で向き合うほうが、私はベターだと思います。

[#19402] Re:よだれ、手に力が入らない
 ゆっきー  - 07/5/11(金) 9:03 -

引用なし
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   ▼Cyperusさん:

お返事ありがとうございます。

> 案外『覚醒状態が悪い』ということが、引き金になっているのかもしれません。
>ひどい時に、実は寝不足だったとか…どこかへ外出してひどく疲れていたということは、ないでしょうか?大人になってからは少なくなったものの、僕の場合、眠気に襲われて、頭がぼーっとした時、気がついたら流失していたということが多かったような気がします。

遠足で長時間歩いたりして疲れている時や、ボーっとしている時にもよだれが出る時があります。
あと、口寂しいのか口の中に物を入れて(紙とか)噛んでいることがあります。

> 鉛筆や箸の持ち方が、年相応にして、遅れているように見えるのは、発達障がい児ではよく見られる症状です。僕自身両方とも、まだ不自然で、四苦八苦しています。

息子も握り箸で食べ物をボロボロ落とすのでよく保育所の先生から指摘を受けていました。
今も直らず握り箸で器用に(?)食べ物をはさんで食べてます。

> 折り紙や手話の指文字(http://www.gallery.ne.jp/~myself/syuwa/syuwa4.html)・影遊びなどで、手指の筋肉を鍛えて、基礎的な力を養うことが、案外良好な方向への糸口になるかもしれません。

折り紙は上手に折り目がつけられずに癇癪を起こすことがありますが、指文字・影遊びは親子で楽しめそうですね。

参考になりました。
ありがとうございました。

[#19404] Re:よだれ、手に力が入らない
 ゆっきー  - 07/5/11(金) 9:12 -

引用なし
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   ▼ぱんだねこさん:

お返事ありがとうございます。

>1.口の中に唾液がたまっていることに気がつかない。

息子も口をあけるとすごくたまっていることがあります。
その上にまだ乳歯ですきっ歯なので口をあけると歯の間からたらーっとたれることがあり、あわてて「つばごっくんして!」と言う時があります。

>2.口呼吸になっていて、常に口が開いている。
>です。。。

息子も口があいてることが多いです。
いびきをかいたり、よく扁桃腺が腫れたりするので、口呼吸という可能性もあるかもしれません。

>1は自分ではどうしようもないので、2を改善するためにこのようなものを
>使ってときどきトレーニングしています。↓
>http://www.h2.dion.ne.jp/~okamoto/sub74.htm
>口周りの筋肉を鍛えるものです。
>
>楽天やヤフーショッピングなどで5,000円程度で買えると思います。
>ちょっとお高いですが、もし息子さんが口呼吸をされているようでしたら
>言語聴覚士さんや作業療法士さん、歯医者さんと相談なさって
>使ってみたらいかがでしょうか。
>
>口に器具(といっても弾力性のあるプラスチックですが)を入れるので
>もしかしたら小さいお子さんには難しいかな・・・?

見てみましたが、まだ息子には早いかもしれません。
でも大きくなってぱんだねこさんのようにちゃんと自覚できるようになったら使えるようになると思います。

参考になりました。
ありがとうございました。

[#19409] Re:よだれ、手に力が入らない
 ゆっきー  - 07/5/11(金) 9:58 -

引用なし
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   ▼秋桜(管理人)さん:

お返事ありがとうございます。

>お子さんにお会いしたことがないので、言語聴覚士の方がどういう見解でそのようなことをお話しされているのかがよく分からないのですが、これは私が指導に使っている方法としてお聞きいただけると幸いです。

息子がついている言語聴覚士さんは相談してもあまり家庭での的確な指示はしてくれません。
よだれの事に関してもそうですが、保育所や訓練中はおとなしくまじめでも、親の前ではぐずって大泣きしてしまうことを相談しても「わあ、お母さん大変ね。とりあえず今日はがんばってたので家庭でそのことを思い切りほめてあげてください。じゃあさようなら」でおしまいでした。
どうも管理職にある方らしく、常に時間に追われているかんじなのでしかたないのかなと思いますが。

>私がよくやっていたのは頬を膨らましたり凹ます(にらめっこなどの遊びをしながら)、ソフトクリームなどをなめた時に口唇の周辺についたものを舌で取ってみるよう促す、シャボン玉やラッパや風船など、口唇を使ったおもちゃで遊ぶといったことをアドバイスしていました。
>
>もう少し細かい指示が入りそうなお子さんの場合は、舌を前後、左右、上下に動かす練習をしたり、舌でスプーンを押してみるといった練習を毎日少しずつ親御さんと練習してもらうようにしていました。

ぱんだねこさんの返事にも書いたのですが、口の中に唾がたまってても気付かず、ごくんと飲み込まないんです。
集中している時に(ボタンかけとか)舌が出てしまったり、ボーっとしている時に口の中に何かを無意識のうちに入れてしまったりすることも何か関係があるのでしょうか。

ソフトクリームは大好きだし楽しそうですね。
にらめっこや舌の運動は私も顔やせに使えそうなので息子や下の子と一緒に楽しくやってみます。

>ガムって実は結構難しいんですよ。飲んでしまうお子さんも多いですね。私はグミキャンディーやソフトなするめなどを使っていました。

まずガムを飲み込まないようにさせるのに苦労しました。
飲み込んで良いもので好きなのはハイチュウですが、これはどうなんでしょうか。

>口輪筋周りの筋肉を刺激する意味でも電動歯ブラシは有効だと思います(あまりやりすぎるとエナメル質に影響が出ることもあるかもしれませんが、短時間なら問題ないと思います)。
>
>総合病院に勤務していた頃は嚥下障害(呑み込みの障害)のある成人の方には氷をなめてもらう、口の周りをアイスノンのようなものでマッサージする(訓練の時は専門の冷却機を使います)といったこともしていました。

電動歯ブラシは大人になったみたいでうれしいらしく、毎日楽しく使ってます。
氷も好きなので、今はちょっと寒いですけど、夏になったらなめさせてみます。

>私は作業療法士ではないのであまり細かいことは言えませんが、手首の力や肩の動かし方については作業療法士の方はどのようにおっしゃっていますか?

肩から上の運動が苦手だということと、緊張すると身体が硬くなって余計にうまくできなくなるということはおしゃってました。
普段の家庭生活では窓ふきや床ふきをさせること、運動としてはスイミングや体操教室、武道でたてをするのもいいと指導を受け、スイミングを始めましたが、中耳炎になってやめてしまいました。
今は小学校に慣れてから空手をさせてみようと思ってます。

>私は実は左利きだったのですが、5歳の時に鉛筆だけ右に矯正されました。その影響もあってか、いまだに右手の操作をする時小さい子どもがやるように、肩を挙げて脇を締めて腕を動かす癖が残っています。これは現在ピラティスのトレーナーとマンツーマンで直しているところです。トレーナーの話では「小さい頃利き手じゃない手で無理に細かく動かそうとしたのでその影響ではないか」と言われました。

作業療法を通して、右利きだということが判明しました。
ブランコや輪投げやいろんなことを通してわかるものなんですね。

>また、肩や手首の関節がとても柔らかく、筋肉の緊張も低いのでかなり余計な力を入れて無理やり体を固めて作業をする傾向もあります(発達障害のお子さんにはこのようなタイプのお子さんは多いです)。これについては手首にサポーターを巻いたり、ピラティスのレッスンでトレーナーと相談しながら肩から手首にかけての筋トレをしている状態です。
>
>そういうことも含めて一度作業療法士の方に聞いてみたらいかがでしょうか。

無理に身体に力を入れ過ぎててしまう傾向はあるようです。
今度作業療法士さんに相談してみます。

参考になりました。ありがとうございます。

管理人さんは言語聴覚士ということでいろいろな親子と関わった経験があると思いますが、どのような距離感で接しておられましたか?
私はついついいろんなことを考えすぎてどこまで言っていいのかわからずに上手く質問できないことが多いです。
申し訳ないのですが教えていただけませんでしょうか?

[#19410] Re:よだれ、手に力が入らない
 ゆっきー  - 07/5/11(金) 10:07 -

引用なし
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   ▼Chiquititaさん:

お久しぶりです。
お返事ありがとうございます。

>
>既に秋桜さんもアドバイスされていますが、私からも「顔の体操」を提案します。
>
>発達障害を抱えていると、グレーゾーンであっても感情表現が上手にできない場合も多いと聞いています。
>NHK教育TVの「わたしのきもち」(毎週木曜日の9:15a.m.〜9:30a.m.に放送、翌日の10:30a.m.〜10:45a.m.に再放送)で、ベッキーと的場浩司が(どちらか一方)出演して「かおのたいそう」を実演します。参考になると思います。
>

Chiquititaさんがいろんな方に度々紹介されているので私も見てみました。
息子は怒っているのか笑っているのかわからない顔をするので見せるといいなと思いました。

>ゆっきーさんは、息子さんに立ち会われる際に、上から息子さんを見下ろす体勢になっていませんか?
>この体勢でいると、息子さんはもしかしたらゆっきーさんに監視されているように感じて畏縮するかもしれません。
>息子さんと同じ目線で、友達として接するような感覚で向き合うほうが、私はベターだと思います。

そうですね。思い切り見下ろす体勢になってます。
プレッシャーになってるのかもしれません。気をつけるようにします。

参考になりました。
ありがとうございます。

[#19481] Re:はじめましてノンタンです
 ノンタン  - 07/5/15(火) 14:20 -

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   はじめましてわたしは軽度発達障害のノンタンです。
今は会社で働いてます。
>息子は1年前に診断を受け、手先の不器用さや利き腕の確定と感覚統合のための作業療法と、言語療法を各月1〜2回医療機関で受けています。
私は手先が器用ですけど運動が苦手で歩くのもだらだらしていました。

>よだれに関しては、集中するとぼたっと出てしまったり、気がつくとあごのところに一筋たれたままになっていたりします。
私は、高校生になってから無意識のうちによだれをたらしてました。
高校卒業して社会人になってからもよだれをたらしてました。
20歳になった今でも寝ているときよだれが出ます。でも気にしないようにしています。人前ではよだれをたらさなくなりました。
20歳になってもぎんぎんに熱い飲み物は飲めません。
ぬるくしてからじゃないと、会社でも熱い飲み物は飲めません。

>思えば昔からよだれの多い子で服の首元胸元をいつも濡らしていました。
>大分減ったものの、3歳になったら・・・年長になったら・・・小学校に上がるまでは・・・と思いつつ現在に至っています。
>
>あと、手に力が入らないことについてなのですが、昔から自分の思ったとおりの絵が描けずによく癇癪を起こしていました。
私も言いたいことが伝わらず癇癪を起こし他の人に八つ当たりしました

[#19495] ご質問の件
 秋桜(管理人) メールホームページ  - 07/5/15(火) 23:29 -

引用なし
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   ▼ゆっきーさん:
お返事が遅くなってすみません。

>ぱんだねこさんの返事にも書いたのですが、口の中に唾がたまってても気付かず、ごくんと飲み込まないんです。
>集中している時に(ボタンかけとか)舌が出てしまったり、ボーっとしている時に口の中に何かを無意識のうちに入れてしまったりすることも何か関係があるのでしょうか。

お話をうかがっていると口の中の感覚に偏りがある可能性もありそうですね。発達障害のお子さんの場合、感覚過敏がよく問題になりますが、反対の感覚鈍磨もけっこうあります。お子さんによってはある部分は過敏傾向があるのに、別な部分が鈍磨傾向で怪我しても気づかないといった偏りがあるケースもあります。

あとは連合反応といったある動きをしていると他の場所も一緒に動いてしまうといったことも考えられます。連合反応は発達するにつれて消失していくものなのですが、協調運動がうまくいっていないケースでは発達障害のお子さんにも見られることがあります。

口の中の感覚は先のレスにつけたようなことをやってみましょう。また感覚統合を作業療法士がなさっているそうですから、感覚の偏りなどについては作業療法士に聞いていましょう。

>まずガムを飲み込まないようにさせるのに苦労しました。
>飲み込んで良いもので好きなのはハイチュウですが、これはどうなんでしょうか。

ハイチュウ自体は問題ないのですが、キャラメルやソフトキャンディーは虫歯の治療などで詰め物している場合は詰め物が取れてしまうことがあるので気を付けてください。

あとお子さんはキャンディー類をなめる際、すぐに噛んでしまっていませんか?できるだけ舌を使って転がす練習などをさせると口唇と舌の練習になりますから「お母さんとどっちが長くなめていられるか競争しよう」と言って一緒にやってみましょう。

>管理人さんは言語聴覚士ということでいろいろな親子と関わった経験があると思いますが、どのような距離感で接しておられましたか?

現在通われている療育機関の時間や担当者がどの位家族指導に力を入れているのか分からないので、これは私がやっている対応だと思って聞いてください。

私の場合は40〜1時間ほど持ち時間があるケースが多いので、10〜15分前後は親御さんと話をする時間をとるようにしています。そしてできるだけ今の状況と現在の日常をつなげ、親御さんから「こういうことをやってみます」と言ってもらって終わるようにしています。場合によっては課題を紙に書いて渡すこともしています。

最初の挨拶の時にできるだけ親御さんが緊張しないような世間話をしてから訓練をして、最後に今回の訓練の狙いを説明したり、それに関連して家庭での様子を話してもらうようにしています。あと最後に必ず「こういうことを説明してきましたが、他に何かありますか?」と確認するようにしています(ただし思いついたことをとりとめもなく話す方はこちらも時間に限りがあるので状況に応じて切り上げます)。

距離感ですか…。まあ、つかず離れずといった感じです。わりと自分の領域ははっきりしているので、あんまり近づかれる親御さんですとそれとなく「これ以上は私はできない」ということを伝えますし、警戒されている場合はその理由を探りつつ、妥協点を見つけるということが多いです。

>私はついついいろんなことを考えすぎてどこまで言っていいのかわからずに上手く質問できないことが多いです。
>申し訳ないのですが教えていただけませんでしょうか?

これに関しては訓練士は忙しい人が多いので、ゆっきーさんが短時間で知りたい情報を聞き出す練習だと思って取り組んでみましょう(これは絶対将来お子さんに教える際にも役に立つはずです)。

※どこまで言ったらいいか分からない、というのはおそらくゆっきーさん自身が聞きたいことが明確になってないからだと思います。それを整理することで答えが見えてくると私は感じました。

1.まず前回会った時からの経過をまとめてみる、気づいた変化などを紙に書いてみましょう。

2.聞きたいことを紙などに書いてまとめてみましょう。そしてそれを要約してみましょう。質問するときはエッセンスを手短に聞くことも大切です。

3.その中で「絶対聞きたいこと」「これは時間があったら聞きたいこと」「今の状態ではそんなに大事じゃないかもしれないけど、聞いてみたい」といった優先順位を決めましょう。決められない場合は困っていることなど、何か1つ尺度を作って考えましょう。

4.できたら今のお子さんの課題と、家でできそうなことは確認するようにしましょう。相手が忙しそうにしていてもそこは大事なことですから食い下がってもいいと思います。それでも対応に不満なようでしたら他の訓練士に変えてもらえないかどうか掛け合ってもいいと思います。

もちろんこれは慣れてきたら「自分が家でやってみたいこと」「それは今の状態で適切か」といったことに変えましょう。だんだん自分で課題を考えてみることも大事です。

これは私が実習生や新人を指導する時にも使う手法です。まず書いてみる=表現することで色々見えてくるものです。

[#19500] Re:ご質問の件
 ゆっきー  - 07/5/16(水) 10:50 -

引用なし
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   ▼秋桜(管理人)さん:

お忙しい中、お返事ありがとうございます。

>お話をうかがっていると口の中の感覚に偏りがある可能性もありそうですね。発達障害のお子さんの場合、感覚過敏がよく問題になりますが、反対の感覚鈍磨もけっこうあります。お子さんによってはある部分は過敏傾向があるのに、別な部分が鈍磨傾向で怪我しても気づかないといった偏りがあるケースもあります。

鈍感なせいか、食べ物を口に大量に押し込めすぎておえっとなる時もあります。

>あとは連合反応といったある動きをしていると他の場所も一緒に動いてしまうといったことも考えられます。連合反応は発達するにつれて消失していくものなのですが、協調運動がうまくいっていないケースでは発達障害のお子さんにも見られることがあります。
>
>口の中の感覚は先のレスにつけたようなことをやってみましょう。また感覚統合を作業療法士がなさっているそうですから、感覚の偏りなどについては作業療法士に聞いていましょう。

レスを読んでからは毎日お互い「変な顔」と笑いながら舌の体操をしています。
特に舌を上に動かすのが苦手なようで、上唇にも届きかねています。
あと、ブクブクうがい(ほっぺたをふくらましたりすぼめたりする)が苦手なので歯磨きの後にゆっくりするようにしています。

感覚の偏りはもう一度よく作業療法士さんに相談してみます。

>ハイチュウ自体は問題ないのですが、キャラメルやソフトキャンディーは虫歯の治療などで詰め物している場合は詰め物が取れてしまうことがあるので気を付けてください。

わかりました。

>あとお子さんはキャンディー類をなめる際、すぐに噛んでしまっていませんか?できるだけ舌を使って転がす練習などをさせると口唇と舌の練習になりますから「お母さんとどっちが長くなめていられるか競争しよう」と言って一緒にやってみましょう。

全くその通りで、バリボリとすぐに噛んでしまいます。
あめを食べる時は長くなめれるように心がけてみます。

>現在通われている療育機関の時間や担当者がどの位家族指導に力を入れているのか分からないので、これは私がやっている対応だと思って聞いてください。
>
>私の場合は40〜1時間ほど持ち時間があるケースが多いので、10〜15分前後は親御さんと話をする時間をとるようにしています。そしてできるだけ今の状況と現在の日常をつなげ、親御さんから「こういうことをやってみます」と言ってもらって終わるようにしています。場合によっては課題を紙に書いて渡すこともしています。

時間自体はだいたい同じくらいです。
でも時間がずれこんでいたり、後の親子が来ていたりするとつい私があせってしまいます。

>最初の挨拶の時にできるだけ親御さんが緊張しないような世間話をしてから訓練をして、最後に今回の訓練の狙いを説明したり、それに関連して家庭での様子を話してもらうようにしています。あと最後に必ず「こういうことを説明してきましたが、他に何かありますか?」と確認するようにしています(ただし思いついたことをとりとめもなく話す方はこちらも時間に限りがあるので状況に応じて切り上げます)。

家庭での様子はほとんど聞かれません。
「今日もよく頑張りました。家でいっぱいほめてあげてください」だけで終わってしまいます。
訓練の狙いも説明されたことがありません。
いつもカードかパズルで絵やひらがなの練習をしています。

>距離感ですか…。まあ、つかず離れずといった感じです。わりと自分の領域ははっきりしているので、あんまり近づかれる親御さんですとそれとなく「これ以上は私はできない」ということを伝えますし、警戒されている場合はその理由を探りつつ、妥協点を見つけるということが多いです。

妙な質問をしてしまってすみません。
どうも今の言語聴覚士さんは患者とあまり深く関わりたくないという印象を受けたので、どの程度の質問・相談ならちゃんと答えてくれるのか悩んでいました。
別に人生相談や子供がガラリと良くなる魔法のようなものを望んでいるわけではないんです。
言語聴覚士さんにとって本当に必要な情報を親が伝えて、それについて言語聴覚士さんが親に普段の生活で気をつけることを指示するという関係が作れたらと思うのですが、発達障害児の困り感と育児の悩みの境界線が未だにあいまいでわかりにくく、私自身勉強が足りないのだと思います。

>これに関しては訓練士は忙しい人が多いので、ゆっきーさんが短時間で知りたい情報を聞き出す練習だと思って取り組んでみましょう(これは絶対将来お子さんに教える際にも役に立つはずです)。

よく息子に注意する時「長い」と言われます。
頭に思い浮かんだあれもこれもと言い過ぎてしまうようです。

>※どこまで言ったらいいか分からない、というのはおそらくゆっきーさん自身が聞きたいことが明確になってないからだと思います。それを整理することで答えが見えてくると私は感じました。
>
>1.まず前回会った時からの経過をまとめてみる、気づいた変化などを紙に書いてみましょう。
>
>2.聞きたいことを紙などに書いてまとめてみましょう。そしてそれを要約してみましょう。質問するときはエッセンスを手短に聞くことも大切です。
>
>3.その中で「絶対聞きたいこと」「これは時間があったら聞きたいこと」「今の状態ではそんなに大事じゃないかもしれないけど、聞いてみたい」といった優先順位を決めましょう。決められない場合は困っていることなど、何か1つ尺度を作って考えましょう。
>
>4.できたら今のお子さんの課題と、家でできそうなことは確認するようにしましょう。相手が忙しそうにしていてもそこは大事なことですから食い下がってもいいと思います。それでも対応に不満なようでしたら他の訓練士に変えてもらえないかどうか掛け合ってもいいと思います。
>
>もちろんこれは慣れてきたら「自分が家でやってみたいこと」「それは今の状態で適切か」といったことに変えましょう。だんだん自分で課題を考えてみることも大事です。
>
>これは私が実習生や新人を指導する時にも使う手法です。まず書いてみる=表現することで色々見えてくるものです。

これはとても参考になりました。
わかりやすく、私の問題点をすっきりと整理してもらったみたいです。
今日言語療法があるので早速試してみたいと思います。

お忙しい中、丁寧に質問に答えていただき、本当にありがとうございます。
体調を崩されているとの事、無理なさらないようにどうぞご自愛ください。

[#19501] Re:はじめましてノンタンです
 ゆっきー  - 07/5/16(水) 11:08 -

引用なし
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   ▼ノンタンさん:

はじめまして。お返事ありがとうございます。

>私は手先が器用ですけど運動が苦手で歩くのもだらだらしていました。

息子は運動も苦手で集団登校でも歩くのが遅いので真ん中にされてます。
そして、毎日こけてひざ小僧をケガして帰ってきます。

>私は、高校生になってから無意識のうちによだれをたらしてました。
>高校卒業して社会人になってからもよだれをたらしてました。
>20歳になった今でも寝ているときよだれが出ます。でも気にしないようにしています。人前ではよだれをたらさなくなりました。
>20歳になってもぎんぎんに熱い飲み物は飲めません。
>ぬるくしてからじゃないと、会社でも熱い飲み物は飲めません。

ノンタンさんは暑いものが苦手なんですね。
息子は冷たい飲み物が苦手で(アイスは大好きですが)常温でお茶やジュースを飲みます。

>私も言いたいことが伝わらず癇癪を起こし他の人に八つ当たりしました

言いたいことが思うとおりに伝わらないのは歯がゆいですよね。
私も息子が癇癪を起こす前に上手に気持ちを汲んでやることができればいいのに、とよく考えます。
そして、息子が上手に伝える術を身につけることが出来るように少しずつ手助けして行きたいです。

参考になりました。ありがとうございます。

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