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▼ほうきぼしさん:
こんにちわ(*^_^*)
「転校」につきまして、ほうきぼしさんご自身がここでかなり整理されてきていらっしゃいますね。
ただ、もしもお時間があるのなら、もういちどそれぞれの長所と欠点を書き出してみることをお勧めします。(KJ法って大層な名前ついています(^_^;))
その上でということで、とても大切だと私自身が思っている視点を書いてみます。
○学校というところは、「集団適応の場所」であること
集団と個という、ASにはとても難しい場所です。もともと定型にとっても完璧に居心地がいいところはありません。どちらをとってもベストはないと思います。その点で悩まれなければいいなと思います。
○学校と言うところは、将来の自立に向けた「通過点」であること
学校そのものに「適応」できるかというよりも、学校はあくまで社会に適応していくために必要な経験・学習ができるところだと思います。
お子さんにはどのような経験と学習が今、必要でしょうか。
そして、なによりも
○実際に通うお子さんの気持ちに応えること
とはいっても、お子さんが小さい頃は「親御さんが」でもあります。
ただし、どんなに年齢的に幼くても、話し方というものはあります。
お子さんに納得してもらえるような「保護者としての強い気持ち」を整理されることが大切かと思います。
ではでは(^_^)v
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