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ひびきの学校 〜治癒教育を必要としている子どものためのシュタイナー学校〜
【開校】 ２００５年４月18日（月）
2005年４月から、治癒を必要としている子どもたちのためのシュタイナー学校を始めることを決めました。
子どもたちの内に、あるいは外にある何らかの障がいが、学習するために必要な力を獲得することを妨げています。その障がいは・・身体の発育過程に、あるいは人との関係の中に、あるいは子どもを取り巻く環境に・・とさまざまです。わたしたちは子どもたちが抱える困難を見極め、一人ひとりに必要な教育をしていきます。
30年以上にわたって「シュタイナー治癒教育、治療教育」に携わってきたバーバラ・ボールドウィン氏をディレクターとし、その指導を受けながら実践を重ねていきます。また、ミカエル・カレッジ代表を努める大村祐子がコーディネーターを務めます。
初年度は2005年４月現在の新１年生、新２年生の合同クラスで始めます。クラス担任は河岡ちこ（ニュージーランドのシュタイナー学校教員養成プログラムで学び、その後２年間治癒教育必要とする子ども達のために特別レッスンを受け持ちました）、その他アシスタント２名が担当します。
詳しくはお問合せください。
【募集要項】
１学年は、1998年4月2日から1999年4月1日の間に生まれた児童、２学年は1997年4月2日から1998年4月1日の間に生まれた児童で、「話す」「書く」「読む」「聞く」「計算する」「推論する」の学習困難を抱えていると思われる児童を対象としています。困難を抱えているかどうか、判断が付けにくい場合はご相談ください。バーバラ・ボールドウィンが面談いたします。
お問い合わせ:info@michaelcollege.org
「ひびきの村」ホームページ：http://www.hibikinomura.org/
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