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2703のWentさんの投稿に、非常に共感するところがあり、スレ変えさせていただきました。
私も、子供の頃から、ゲームを楽しめません。
Wentさんwrote;
「勝ち負けこだわり」だけではなく、「負けたら周り(特に身近な大人)が騒ぎ立てるのが嫌」という気持も大きかったのだと思います。
この発言に共感します。
私の場合、周りから騒ぎ立てられるのが、とにかく苦痛です。うるさく、しつこく、言い詰められるのが苦痛です。なぜなら、「勝ち負けとは、騒ぐに値する重要なことだ」ということを、理解できないからです。
負ける=うるさく騒ぎ立てられる状況を耐えなければならない=苦痛=苦痛から逃れたい=勝つしかない
という思考になります。苦痛を受けないためには、100点をとり、一番になるしかないのです。
子供の頃、最も苦痛だったのが、ドッジボールでした。他の球技は、上手にプレイすれば点数が加算されます。下手でも傍観していても点数がマイナスになることはありません。しかし、ドッジボールは、ボールを避けなければ非難される減算のゲームです。
私の配偶者は「競争心がなければ、人間は進歩しないのではないか」と言います。親は「あなたは競争心がなくて暢気過ぎる」と言います。しかし、自分の中に、成長したい!理解したい!知らないことを知りたい!という思いがあれば、人は進歩することが出来ると、私は思っています。
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