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こんにちは。わるなすびです。
最近旦那がPCを改造して独占している間に、いろいろと考えていました。
前にネフェルさんを不愉快な思いをさせてしまったことが忘れられなくて。
私の書き方が悪いのは重々承知なんですが、私が書き込んだキモチを文面でしか理解してもらえてない気がして・・悔しいと言うか、さびしい気持ちになったので、今度こそは理解してもらおうと、研究してみました。
まず、なんで私はネフェルさんに興味が湧くのか考えてみました。
私は ど が付くぐらいの ケチ なんです。
だから、あふれんばかりの知識があるのにそれが反映されていないところが多い のが私にとって とってももったいない!! と感じています。
過去のネフェルさんの書き込みを冊子にしてまで私はその もったいなさ に気づいてほしかったようで、語録をまとめてみました。
そこから感じられたのは、あなたのまっすぐさと不器用さです。
以前知識の話で「不要な知識は必要ない」ともとれる書き込みをしてしまい、そのトゲにひっかかったのがネフェルさんですね。
私が言いたかったのは、「持ってても活用できなければ持ってないのと同じ」ということだったんです。
医者より詳しいかもしれないのに苦しそう・・・なんで?
っていうのが疑問です。
戦況報告についても、(代々の医療事故にたたられて)医者を信用してなくても薬だけは必要だから診察に行くが、医者から救いの手を求めているネフェルさん(と解釈している)・・・。本当にご自身が気づかれているように「すでになにしに病院に通っているのかよく解からなくなっている」もどかしさ(矛盾)が伝わってきます。
書き込みをさかのぼってみて・・・初めての人には書き込みするんだなあ、難しい言葉がでてくると書き込みするんだなあ、医者についてが多いなあ、書き込みで同じ人との連続したやり取りは少ないなあ・・・窮地にいる人にはとてもさりげない優しさがあるなあ・・
等、見ていって、ふと気づいたことがあるんです。
それは、いぬかいさんの書き込みを見て思ったんですが、「どうすればいい?」とか「助けて」っていう 相手に自分の弱みを見せられない ところがあるんです。
自分の知らない知識を持っている人(マイルスさんのとき)には価値が見出せるようで「教えてください」と出てくるんですが、そのほかは自分も辛いんだろうに「教え役」に徹しているんです。
カウンセリングの場面を会話形式で書き込んでいるネフェルさんといぬかいさん。
(本当は比較なんてしちゃいけないが、たまたま同じシーンがあって)どうも、いぬかいさんは「すっきり」でネフェルさんは「もやっと」なんです。
ぺんぺんさんやいぬかいさんがご指摘のように「答えを自分で設定している」のもあるでしょう。
それに加えて欲しいのは 医者が「他にはありませんか」と尋ねるのは「帰れ」と言う意味でもなく、「他の知識的な質問をきかせてくれ」という意味でもないと思うんです。あの人たちも仕事ですから、困って来ている患者(患者って私は使いたくないけど)を「快方に向かわせる義務」があると思っているはず。
じゃあ、この「ほかにはありませんか?」の後に続く言葉は???
私は「あなたの困っていること(本心)をきかせて下さい。そして、あなたの力になってあげたい」だと思うし、実際私に付いてくれているカウンセラーさんは言います。
いぬかいさんに付いておられるカウンセラーさんは、いぬかいさんが言葉にして出せなかった(自分でも解からない) 苦しさ に気づけたんです。(嫌な顔をされたように書かれてましたが、問題の重大さに気づいて進め方に戸惑った様に解釈しています。)これは、カウンセラーの勘の良さと、いぬかいさんの「自分をさらけ出す勇気」と「出会ってきた方々のやさしさ」が幸いしたんでは?と勝手に思っています。
薬の飲み方を研究して、メモして持っていかれたネフェルさんのせっかくの努力を無視した医者には正直腹が立ちますよ。この先の不安もぬぐえません。
でも、体の事情で近場でというならしかたないのかな?
わるなすびには「いい人とめぐり合えることを祈る」ことと、「勝手な客観的意見を書くこと」ぐらいしかできません。
薬にならなくても(毒にはなりたくないな)はなくそマンキンタンぐらいになれたら幸いです。
ではでは。
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