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▼東郷室長さん:
>私は精神分裂病も、罹患している。陽性症状は収まったけど、陰性症状がつらい。最近は鬱症状も出て、人との会話が以前にもまして出来ない。
>もし、小さい頃からアスペの療育をしていれば、分裂病にはならなかっただろう。
はじめまして。おっしゃるように子供のころからASに必要な教育や訓練を受けることができたら、分裂病にはならないでしょうね。
私もひとり暮らしをしていた5年前から幻聴が出て、その後鬱がひどくなり会社を辞めました。元々私は人と関わることが極端に苦手で、会社で仕事をしている時や男の人と付き合う時など自分がとても苦手な場面では別人格が出たこともありました。幻聴の後、以前にも増して人と関わらなくなりましたので、この5年間私は分裂の領域に足を踏み入れていたと思います。
去年しばらく精神科に通って、ようやく自分の過去の状態を客観的に見ることができ、自分は2次障害をともなったASだとわかりました。でも医者とのコミュニケーションは苦痛そのものでした。医者のアドバイスでノートに自分の思っていることや子供のころからのエピソードを大量に書きなぐってみましたが、結局それを医者に見せることはできませんでした。
東郷室長さんはご自分の怒りの感情に気付いていらっしゃいますか?私は医者ではないのであまりアドバイス出来ませんが、ひどい鬱の時は自分の怒りなどの不快な感情を自覚してないことが多いのでは?そういう状態で人と会話するのはきっととても苦痛でしょう。無理して声に出して人と話そうとしなくてもいいと思います。それよりも自分の思いを思いついたときだけでいいから書いてみるとか。自分が疲れていると思ったら必ず心と体を休めるようにされてはどうでしょう(でも疲れを自覚するのもけっこう難しいですよね)。
見当違いのことを言っていましたら、ごめんなさい。
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