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新年おめでとうございます。小1男子の母です。
つい先日、スピリチュアルカウンセラーの江原さんの
本をたまたま読んでみました。
その中の1節に、発達障害児のことが書かれていました。
江原さんは「人はみな愛を学ぶために生まれてくるが、
発達障害児という個性を自ら選んで生まれてくる魂は、とても
勇気がある魂。発達障害という個性を持った上で、愛し愛される
ことを学ぶために生まれてきた。」
というようなことを、仰っていました。
それを読んとき、自分が許されたような気がしました。
息子は、自分で選んで今の個性を持って生まれてきたのだ、と。
そして、自分にふさわしい母親として、私を選んでくれたのだ、と。
これまで息子に「普通に生んであげられなくて、ごめんなさい。」
という気持ちを持っていた自分が、恥ずかしくなりました。
江原さんに対しては、様々なご意見もおありだと思いますが、
私は彼の一言でとても救われました。
これからも、いろいろと悩むことが多い人生でしょうが、
息子の勇気に負けないように、しっかりと生きていきたいです。
なにやら新年の決意表明のようになってしまいましたが(笑)
今年もよろしくお願いします!
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