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こんばんは、たもっちです。
私は、ビデオレンタルの会員になっており、音楽CDソフトやビデオソフトをレンタルすることがよく有ります。
母親がサスペンスドラマをよく録画するためか、西村京太郎や森村誠一著作の文庫や番組をよく見ます。しかし、私は幼少時代から社会人に至る現在まで、いじめや暴行、シカトなど精神的な苦痛を受けている事が多いです。そのため、サスペンスドラマの特に殺人シーンを見ている時に、自分自身が暴行などのいじめを受けた事を思い出してしまったり、自分自身の精神世界の中で苛めた相手や気に入らない人に対する殺意等によるフラッシュバック現象を起こしてしまい、頭の中が混乱してしまう事が有ります。
その他、Vシネマやホラー映画等を見ていた時も、以上の様な現象が起こってしまった事がありました。
普通の人ならば「これはは芝居だ、演技だ。」等と済んでしまう事が多いのです。しかし、私を含めた高機能自閉症やアスペルガー障害を始めとした発達障害児者にとっては、劇の中の殺人等の残虐な場面を演技した画面が「芝居や演技」では済まされない場合が非常に多いと思います。最悪の場合、発達障害者児だけではなく、高齢者や小児などの身体的ないし社会的弱者等がてんかんやひきつけ等の病的発作を招いてしまうのではないかと
思ったり考えたりする事があります。
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