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▼りんちゃん☆さん:
>自分を
>「へんな子」
>「腐女子」
>「ヲタ」
>と言います。
>でも自己否定感が強く
>死にたい
>という言葉を口にします。
もしかすると、『家』でも『学校』でも、安心できる『居場所』がなくって、
♪In the night, I sit down as if I'm dead.
という、鬼束ちひろの『Infection』の一節のように、ボロボロなのかもしれません。
>現在はロリファッションにこだわりを持っているようです。
このへんは案外、『就労』の際、『強み』になるかもしれません。
>彼女の母親は精神的に幼く
>自分を満足させてくれる子供(他のきょうだいは勉強・習い事など 多方面で結果を出し母親に対し満足感を与えてくれるようです。)に対しては惜しみなく労力・お金を出しますが
>彼女に対しては そういう事をしません。
>愛情を持っていないわけではないとは思うのですが
>彼女に対してはなぜか辛く当たります。
>とっても良い子で
>家のお手伝いをよくし
>けなされても けなされても
>笑っているような子なのに・・・。
>でも精神科を受診したいという旨を
>もし彼女の母親に話しても
>取り合ってもらえないだろう
>と本人も言います。
ここらへんが難しいところです。どちらかといえば『やさしく導きタイプ』よりは、『崖から落として、子を鍛えるタイプ』ですから…
あと、『あたしはあたしなの!』と他人の干渉を嫌がるタイプです。
説得には、『時間』と『エネルギー』が必要な感じです。
>私が精神科を受診して お薬をのんでいることを話すと
>受診したい
>と言いました。
>本人も苦しんでいるのでしょう。
>私もそうだったので気持ちはよく分かります。
>私の主治医の先生に相談しましたら
>未成年なのでお母さんと一緒じゃなければ受診できないとの事
>未成年の精神科受診は難しいのでしょうか?
発達障害の治療で『重要』なのは、『薬』よりも『笑顔(^_^)』で生活できるような『環境』を作ることです。その意味では、パイプ役となれそうな伯母さんをもったことは、姪御さんには『ラッキー』なことであったと思えます。
だからこそ『性急に』ことを進めようとして、彼女の『家族』との『信頼関係』を損ねないように、十分に注意してください。
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