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▼さとみさん:
初めまして。(^o^)/
Chiquitita(チキチータ、長年一人暮らししてます)です。
[#15901][#15902][#15903]まとめてのレスになりますが、ご了承お願いします。
AS当事者(グレーゾーンも含めて)は人付き合いに困難を感じることが多いですが、それだけに人恋しさも人一倍強いケースは多いですね。
かく言う私も、仲間外れにされることが多かったために悩みました。
私はWeb依存症になるまで、本サイトを始め、発達障害関連の方々のサイトにコメントを投稿しまくりました。
また、私は今長野県に住んでいますが、茨城にいた時は交通の便が良かったので、関東地区&東北南部のオフ会やサロン(当事者が集まって行う自助活動)にも頻繁に出ていました。今は東北方面は不可能になりましたが、名古屋が近くなったので、中京地区のサロンにも出ています。
交通費や参加費の問題はあるでしょうが、機会がありましたら、参加されることをお勧めします。(私個人としても、早ければ来年1月に名古屋でオフ会を開きたい)
あとは、時間や費用の都合が付いたら、文化サークル(料理教室や社交ダンス教室など)やボランティアサークルに参加されたり、フィットネスクラブに通われるのも一案かと存じます。(通年営業の温水プールや体育館のトレーニングルームでもOK)
これらは、無理して友達を作るのが目的ではありません。
最初は雰囲気をつかむだけで精一杯でしょうが、それでも構いません。人間観察の機会にしましょう。
また、共通の話題が生まれるので、周囲の人達との会話もしやすくなるでしょう。
人と人との交わりは、鬱病の症状軽減に効果があると聞いています。また、フィットネスクラブなどで運動することも、鬱病には効果があります。
文化サークルやボランティアサークルは、自分の得意なものを選んで参加できますし、フィットネスクラブでも可能な範囲で身体を動かすだけで十分です。おそらくさとみさんには身体障害はないと存じますが、フィットネスクラブも最近は身障者にも利用しやすくなりました。
それから、寂しさを紛らわす「取って置き」の手段。
それは「散歩」と「カラオケ」です。
昼間、御自宅の周辺を上天気の日に散歩してみましょう。今の時期は特別見るべきものはありませんが、散歩が習慣になると、見慣れた風景の微妙な変化に気付くようになります。また春になれば、道端の可憐な草花に目が留まるようになります。飽きてきたら、散歩のコースを変えればいいこと。
カラオケは、一人でカラオケボックスへ行って、自分の好きな歌でマイクを独占しましょう。ストレス解消にもなるし、歌声に自信がなくても、個室なので他人に聞かれることもありません。最近のヒット曲を知らなくても大丈夫です。
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