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カウンセラーについて自分は誤解していた。
相手は聞き役であり助言(アドバイス)する人ではなく、患者本人の
まず気持ちを吐き出させること。
そして患者本人に過去を振り返り見落としていたことや歪んだ考え方に気付いて
患者本人が自分で方向修正させること。
混乱している患者の思考を整理する援助であり
整理は患者がしなければならない。
よってカウンセラーとは患者に冷静さを取り戻させる人
だから批判せず黙って患者の発言を途中で遮ることをしない
一般人はつい、相手が話を聞くことをやめて遮り意見する傾向がある
反発や批判するとしても全てを知ってからすべきで
途中で遮れば情報が欠如して間違った意見を出すことになる
相槌を打つ程度はよいだろうが、相手が途中で話しを遮れば
真面目に聞こうとしないと判断して心を閉ざしてしまう。
だから聞き役に徹する為にカウンセラーは臨床心理士という資格が必要で
5年に一度更新必要になっているだろう
患者はカウンセラーを相談を回答してくれる人と思っている限り
カウンセラーを利用する意味がない。
利用して失望するだけである。
それをしたいなら内容によって医師とか身上相談所や弁護士になる
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